「脳がバグる」「色気が凄いことに」の声続出。内田真礼ボイス少女が“酒飲みつよつよ美女剣士”に成長した『戦国妖狐』第2部 第7話
人気声優・内田真礼演じる主人公・月湖が、か弱そうな少女から、酒好きな超強い美女剣士に成長した! 戦国バトルファンタジーアニメ『戦国妖狐』第2部第7話に登場した8年後の月湖に、視聴者が「色っぽくなっちゃって……」「美しい!!」と盛り上がっている。
【動画】布団を2つ並べて、酒飲み色っぽ美女(CV:内田真礼)と就寝。ぐっすり眠る彼女に、主人公の青年(CV:七海ひろき)は……!?
アニメ『戦国妖狐』は、漫画家・水上悟志の人気コミックが原作。2024年1月期に第1部「世直し姉弟編」が放送され、7月17日深夜から第2部「千魔混沌編」の放送が始まった。第2部は、「闇(かたわら)」と呼ばれる魑魅魍魎を千体も身に宿す少年・千夜(CV:七海ひろき)と、人間の少女・月湖(CV:内田真礼)が主人公だ。
第2部第7話(8月28日深夜放送)で、千夜と月湖の8年後の姿が描かれた。幼かった2人は、背がグンと伸びて大人っぽく、中でも月湖は、胸が大きな色っぽい美女になった。昼から飲んだくれる師匠に似たのか、この8年で月湖もすっかり酒好きだ。彼女は酔うと笑い上戸らしく、気分良く酒を大量に飲んで仲間たちに心配された。そんな月湖だが、剣士としては超強い。自分の弱さを嘆いていた幼い頃の面影はなく、1人でも見事な剣技で複数人の山賊を追い払えるのだ。
たくましく美しく成長した月湖に、視聴者はビックリ。X(旧Twitter)では、「月湖ちゃん、色っぽくなっちゃって……」「いきなり色気漂う美女になる月湖 脳がバグる」「幼い頃から妖艶だった月湖の色気が凄いことになっている」「月湖がすっかり酒好きに(笑)」「師匠に似たのか酒好きな月湖もかわいい〜! というか美しい!!」といった声が続出した。
ちなみに、千夜は幼い頃から月湖に恋のような感情を抱いていたが、8年経っても2人の関係に進展はない。そのため彼は、闇たちから、「中身は子どものまま」「背だけ伸びて……」「月湖と一線を越えられない」「ヘタレ~!」と言われ放題だ。「もう、うるさいよ!」とムキになる千夜に、笑った視聴者は多い。X上では、「一線を超えられない千夜ヘタレwほんまにw」「千夜ぁ~一歩踏み込んじゃえよ~」「千夜の中の闇が完全に親戚のおっちゃんで笑う」「千夜ボロクソ言われているw」といった声が寄せられた。
なお、アニメ『戦国妖狐』第2部は、毎週水曜深夜2時44分より放送中だ。