超絶ヨーヨー技に感動するけど、ドヤ顔＆謎ポーズが気になる？　“究極のエンタメ芸人”を目指す瀬戸洋祐（スマイル）のパフォーマンスに驚くバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』を無料配信中

今や世界で競技大会が行われているヨーヨー。そんなヨーヨーの芸術的な技の数々を、お笑いコンビ・スマイルの瀬戸洋祐がたった1ヶ月で習得する!?　上空に飛ばしたヨーヨーを着ている服のポケットでキャッチする上級技をはじめ、連続パフォーマンスに沸くはず！

瀬戸に指導してくれたのは、2009年に行われたヨーヨー世界大会の元チャンピオン・城戸慎也さん。城戸さんが瀬戸のために考えてくれた2分間のパフォーマンスは、初級・中級・上級という3つの難易度の技で構成されている。

ヨーヨーがブランコで遊んでいるように連続で回転させる初級技「クレイジーブランコ」や、紐の上で何度もヨーヨーを行ったり来たりさせる中級技「ローラーコースター」も難しそうだが、上級技は別格。上級編の演目に選ばれたのは、紐の上にのせたヨーヨーを8回ジャンプさせる技「イーライホップ」と、上空に飛ばしたヨーヨーを着ている服のポケットでキャッチする技「ロケットイントゥザポケット」だ。元世界チャンピオンの城戸さんは涼しい顔で披露できるが、常人がすべての技をマスターするには練習がかなり必要である。

パフォーマンスを披露するイベントが1ヶ月後に迫っているということで、瀬戸は本業の芸人活動をしながらヨーヨーを猛練習することに。消耗品の紐を16回も交換し、楽屋や自宅などでがむしゃらに取り組んでいる瀬戸からは本気度が伝わる。彼の真剣な姿にグッとくる一方で、時折見せるドヤ顔や謎のキメポーズが笑える……。

本番のステージパフォーマンスは特に感動的！　ゆずの名曲『夏色』が流れる中で次々と技を決めていく瀬戸に、会場は大盛り上がりだ。練習で数回しか成功できなかった「イーライホップ」を見事8回決めた瀬戸に、ステージの司会者や、城戸さん、VTRを見守るスタジオ一同は嬉しそう。瀬戸が最後の大技「ロケットイントゥザポケット」に挑んだシーンも見逃せない！ 「タップダンスをしながら、ハーモニカやヨーヨー、タンバリンをし、『夏色』を歌う、体ひとつで全部を発信するエンターテイナー」を目指しているスマイル瀬戸。その中のひとつであるヨーヨーに瀬戸が真剣に挑んだ様子は、海原やすよ ともこが司会を務めるバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』6月22日放送回で紹介された。同放送回は、動画配信サービス・TVerで無料配信中だ