刑事役で有名な実力派俳優が、旅バラエティ番組『朝だ！生です旅サラダ』に8回目のゲスト出演を果たした。彼は、同番組のMCを務める神田正輝と過去に名作で共演したことがある。当時の2人の配役は少々意外なもので……!?

【動画】今や刑事ドラマの主演俳優、40年前はまさかの漁師役。思い出のロケ地で超絶品グルメを一口でペロリ。

刑事役で有名な実力派俳優とは、内藤剛志のこと。『科捜研の女』『警視庁・捜査一課長』シリーズへの出演でお馴染みだ。『朝だ！生です旅サラダ』に内藤がゲスト出演するのは、7月13日放送回でなんと8回目！　「9回目はいつにしましょう？」と神田からジョークを飛ばされると、内藤は「え～っとね、じゃあ再来週くらいに」とタジタジだった。

実は、昭和の名ドラマ『太陽にほえろ！』が初共演だった神田と内藤。神田いわく、「最初に出会ったときは、僕が刑事で（内藤が）犯人だったの」とのこと。続けて、「今、課長さんですよ」と、『警視庁・捜査一課長』の話題を交えた神田に、内藤は「今ちゃんと更生しまして……」と返し、スタジオの笑いを誘った。

『朝だ！生です旅サラダ』7月13日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。出演者たちの和やかなトークはもちろん、内藤が40年ぶりに富山県を訪れたロケ映像も見どころだ。40年前にドラマで氷見市の漁師役を演じた彼は、「ほたるいかミュージアム」や、氷見出身の漫画家・藤子不二雄Aゆかりの地を訪れたほか、伝統工芸の体験に挑戦し、海の幸や氷見牛などのグルメを堪能した。

ほかにも7月13日放送回では、KAT-TUNの中丸雄一が、兵庫県の新たな水族館「神戸須磨シーワールド」を満喫し、アナウンサーの大仁田美咲とタレントの勝俣州和が、北海道で絶品のウニとアワビを味わった。海外の旅では、俳優の南圭介が、ウズベキスタンの首都・タシケントにある“世界で最も美しい地下鉄”や、伝統料理の名店、2023年にオープンした複合施設などを訪れた。