「怖い怖い怖い」「それ何ハラになるんですか?」 週11本レギュラー番組持ちタレント、衝撃行動を告白!
レギュラー出演するラジオ番組が非常に多く、「ラジオの帝王」という異名を持つ男性タレントが、自身の衝撃的な行動について語った。その行動によって彼は、若いスタッフから「ラジオ局に来ないでほしい」と頼まれたという。常人には理解しがたい行動とは……?
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「ラジオの帝王」の異名を持つ男性タレントとは、伊集院光のこと。本人いわく、現在はなんと「なんだかんだで週11本ラジオをやっている」とのこと。「メール中毒だと思う。とにかく読みたくてしょうがない」そうで、番組に届く週1万通ほどのメールを全部読んでいるのだとか。
個人情報保護法のため、届いたハガキやメールのプリントアウトは、どの番組でも原則的に外部へ持ち出し禁止だ。そのため伊集院は、「夜中、仕事がないのにラジオ局へ行ってメールをずっと読む」という。これには、かまいたちの山内が「怖い怖い怖い怖い。それはもう怖い」と半笑いした。
伊集院の行動に、ラジオ局のスタッフは当然困っている。「会議室さえ貸してくれれば、誰もいなくていいです。(自分が)全部ちゃんとやって戸締りもして帰ります」というのが、伊集院の主張だ。これに対して若手スタッフは、「伊集院さんが働いているのに、(スタッフが)働いていないという良心の呵責に耐えられないので来ないでください」とのこと。
それでも、伊集院のメールへの執着は止まらない。彼はスタッフを気遣いつつ、別の手段に出たという。そこまでしてリスナーからのメールを読みたい伊集院に、スタジオ一同は引き気味……!? 中でもかまいたちの濱家は、「煙たがられてますやん」「それ何ハラになるんですか?」とツッコミまくった。
伊集院の凄まじいラジオ愛が明らかになったバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』7月10日放送回は、動画配信サービスTVerで見られる。同放送回には、お笑いコンビ・Aマッソの加納、インパルスの板倉俊之もゲスト出演して、心に残る名言、嫉妬したライバル、出版のリアルな裏事情などを語った。加納に「徳川埋蔵金の場所、俺知ってんねん」と言ってきた大先輩のエピソードに笑い、板倉が約200時間かけて書いた小説の印税の時給換算額に驚くはず!