6月22日（土）放送の『おばちゃんが告ぐ！』で、お笑いコンビ・はるかぜに告ぐが“大阪おばちゃんファッション”にチャレンジした。

ディレクターに扮した大阪のおばちゃん＝おばDから、はる告ぐの2人がおばちゃんマインドを学ぶロケバラエティ。早くも最終回を迎えた今回は、大阪きってのディープタウン・新世界で「目立ってなんぼの衣装探し」に臨んだ。

晴天に恵まれたロケ当日。ギラギラの太陽が照りつける中、「それ以上に明るいおばちゃんが…」ととんずが呆気にとられながら見つめるこの日の担当Dは、59歳の中塚仁美さん。謎のダンスで存在をアピール、2人の会話に勝手に割り込むなど、とにかく明るいハイテンションおばDだ。

そして注目すべきは、ド派手なファッション！ヒョウ柄のジャンパーにレインボーカラーのゼブラ柄スパッツ、頭にもヒョウ柄のリボンをあしらった、全身“アニマル柄”のおばDが、2人に「通天閣の下でパッと映えるような」オシャレをさせたいと連れてきたのが、新世界市場に店を構える「なにわ小町」。大阪おばちゃんファッションの聖地ともいわれるアニマル柄専門店で、はる告ぐの2人をコーディネートする。

【動画】ヒョウ柄アイテムがズラリと並ぶ店内に「ヒョウ柄祭りやん！」ととんずも仰天！

おばD、そしておばD以上にド派手な店主、店の常連さんまでもが乱入し、「なにわ小町」ならではのアイテムを一色といろに次々とオススメ。ゴールドに輝くトラ柄Tシャツに、スパンコールがぎっしりのハットを合わせたギラギラ尽くしコーデには、居合わせたお客さんも「ミラーボールが歩いてるみたい」とビックリだ。

派手派手に変身したといろを目の当たりにし、「こうなったら負けてられへん！」ととんずも俄然やる気に。スパンコールのトラ柄シャツにキラキラフレームのサングラス、そして背中には、店主イチオシの究極の“アニマルアイテム”を背負い…。

この後、おばDプロデュースの“大阪おばちゃんファッション”に変身したはる告ぐが、なにわのシンボル・通天閣をバックにおばちゃんに捧げる漫才を披露。その気になる内容はTVerの見逃し配信でチェックを！

なお、『おばちゃんが告ぐ』は、6つの15分バラエティー番組がトーナメント戦で火花を散らす『ちょいバラトーナメント』（毎週土曜 深夜1:00〜）枠で放送された。1時間のスペシャル枠獲得をかけた視聴者投票にもぜひ参加を！