チュートリアル・徳井が「ビーバップ!ハイヒール復活SP」で最終回の収録に“あの件”で参加できなかったときのウラ事情を初めて明かす
医学に科学、歴史に芸術、政治経済まであらゆることをテーマに取り上げたハイヒールが司会のABCテレビの人気番組「ビーバップ!ハイヒール」が特番として復活する。
あらゆることをわかりやすく解明する「ビーバップ!ハイヒール」。なかでも大好評だったのが、複雑な現代史をわかりやすく解説する“サクサクわかる!現代史シリーズ”だ。国をキャラ化し、世界の紛争をひとつの教室で起こった出来事として“ビーバップ流”に学園ドラマ化してひも解く。復活スペシャルの今回は、河合塾で38年間、世界史を教え、絶大な人気を誇るカリスマ講師の青木裕司先生を再び迎え、「もしも世界がひとつの教室だったら2023」をテーマに、今、世界を揺るがせているロシアによるウクライナ侵攻の背景に迫る。
「ハテナの自由研究」コーナーでは、今年、結成40周年を迎えたハイヒールの軌跡をプレイバック。1983年のデビューからスターへの階段を駆け上ったハイヒールの輝かしい歴史を、ABCテレビに残る激レア映像とともに振り返りながら、2人にまつわるクイズを出題。さらに、たむらけんじがロサンゼルスからメッセージも。
久しぶりに集合したメンバーたちが近況を報告し合うなか、全員が集合した最終回にワケあって参加できなかったチュートリアル・徳井は「(スタッフの)ご厚意で『出られへんけどおいで』って呼んでいただいて、最終回をあの辺で観てた」とスタジオの一角を指差し「ビーバップ」最終回収録時のウラ事情を初めて語った。
番組復活に際し、ハイヒール・リンゴは「ハイヒールのコンビ結成40周年を記念してここに復活! 見逃したら損するで!」とコメントを寄せ、ハイヒール・モモコも「40年の間にいろんな番組に出して頂きました。そして終わるとき必ずこのメンバーで集まりましょう、と言ってもなかなか集まらないのですが、今回、特番として復活しました。ハイヒールの若い頃の歴史もわかるので是非観て下さい。」と期待を語った。
「『ビーバップ』がずーっと続くと思って朝日放送の近くで店を出したのでしょっちゅう特番したい」とモモコが語る「ビーバップ!ハイヒール復活SP」は6月25日(日)午後3時25分から(ABCテレビ/関西地区で放送・TVer見逃し配信あり)。