『旅サラダ』大仁田美咲アナが超絶キュートな“謎食リポ” 神田正輝も「ベリーギュー」「旨味がギュ~ッと」
入社2年目となった大仁田美咲アナウンサーが、宮崎グルメを独特の感性で食リポ!
俳優の神田正輝と同じくダジャレを連発したほか、味の例えが思いつかなくてもマイペースに食リポを進め、スタジオ一同を爆笑させた。大仁田アナの食リポVTR公開後には、神田も得意のダジャレを披露し、共演者たちは笑いが絶えなかった。
【動画】ふっかふかの“白いワタ”も「めちゃくちゃおいしい!」 大仁田アナが食リポした、今が旬の果物とは
宮崎県宮崎市で、絶品グルメ探しをすることになった大仁田アナ。彼女が最初に訪れたのは、1946年創業の中華料理店「ぶたまん」だ。同店で味わえる手作りの「ギョーズ」は、「餃子」を中国語の「チャオズ」に近いように初代店主が命名したもの。そのため大仁田アナは、「ギョーズに焼きあがっています!」とダジャレを交えながら食リポした。
大仁田アナが次に訪れたのは、県内一古い果物専門店「FRUITS GARDEN フルーツ永野」。1個280円ほどの最上級の金柑「完熟金柑たまたま エクセレント」を試食した大仁田アナは、「甘っ! ジャムみたい! ちょうどいい酸味で、中に天然のジャムが詰まっている感じです」とビックリ。その甘さを何かに例えようとしたが、「なんか……なんかぐらい甘い。何やろ?」と思いつかずに別の果物の食リポへ移り、スタジオ一同を大爆笑させた。
最後は、鉄板焼きの名店「焼肉・鉄板焼ステーキ 橘通りミヤチクAPAS」へ。同店で味わえる宮崎牛は、和牛の品評会「全国和牛能力共進会」の最高賞である内閣総理大臣賞を4大会連続で受賞している。この宮崎牛の「厳選ロースステーキコース」に、大仁田アナは「噛めば噛むほど甘い脂がジュワ~ッとゆっくり溶け出していきますね!」「赤身もおいしいし、脂もおいしいし、さすが4連覇!」などと大興奮! そして、「旨味がギュ~ッと詰まっています。……うま宮崎ギュー」というダジャレで食リポを締めた。
この宮崎牛をスタジオで試食した神田正輝は、「うん、ベリーギュー」「旨味がギュ~ッと詰まっているね」とニッコリ。他の共演者たちも、「ベリーギュー」と神田に続いてダジャレで宮崎牛を称賛し、スタジオは終始笑い声が絶えなかった。
なお、大仁田アナのグルメ旅は、旅バラエティ番組『朝だ!生です旅サラダ』5月11日放送回で紹介された。
もちろん、他の出演者の旅にも注目! KAT-TUN・中丸雄一は、宮城県石巻市にある漫画家・石ノ森章太郎のミュージアム「石ノ森萬画館」を訪れ、俳優・手塚とおるは、京都の摩訶不思議なグルメや寺の謎に迫り、フリークライマーの大場美和は、「天井のない美術館」という異名を持つベルギーの美しい街・ブルージュを散策した。