「このへんであきらめます！」“白髪ねぎ”との格闘の果てにDAIGOが頼ったのは…!?
究極の“細幅”を目指すも…!? 5月1日（水）放送の『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』でMCのDAIGOが新たな包丁技に挑戦した。
この日のテーマは「昆布茶をおいしく活用！」。昆布茶の“隠し味”で旨みとまろやかさを加えた、白いご飯にピッタリのおかず「鶏のケチャップ煮」を辻調理師専門学校の簾達也先生から教わった。
番組のスタートと同時に料理を始めて3年目、着々と腕を上げているDAIGOが今回チャレンジしたのは薬味などに使われる“白髪ねぎ”の包丁技。平らに広げて重ねた長ねぎの白い部分を「できるだけ細かく」切るのがポイント、と簾先生。細ければ細いほど仕上がりの見た目や食感がよくなるという。
そんなアドバイスに従い、これまで到達したことのない“細さ”を目指して慎重に包丁を入れていくDAIGO。ペースはゆっくりながらも順調に作業は進んだが、まもなく、思わぬ壁にぶち当たることに。
表面がツルツルと滑りやすい長ねぎ。これを一気に重ねたため滑りやすさが増し、上から押さえてもバラバラとズレていくばかりでDAIGOの手に負えなくなってしまったのだ。
「ちょっと重ねすぎたなと思って後悔してるんですけど…」とボヤきながらも格闘を続けていたDAIGOだが、あと3分の1ほどを残したところで「このへんであきらめます！」とギブアップ。
切りにくさが格段にアップした“残り”は、お任せしますと言わんばかりに先生にスッと差し出し、無言でバトンタッチをうながすDAIGOに、視聴者からは「難しいところは簾先生にパス」「切りにくいところだけ、当たり前のようにハイって先生に渡す、この世渡り上手…！」などのツッコミが飛んだ。
『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』は動画配信サービスTVerで無料配信中。“ダジャレ王”こと簾先生の「昆布茶」と「ケチャップ」をかけた渾身のダジャレにDAIGOが困惑!?その気になるワケは動画でチェックを！
