卓球の元日本代表が、過去に話題になった“ノーパン話”について語った。試合中だけでなくプライベートでも下着をはかないという彼に、共演者たちは「見られたいってことですか？」「変態やん！」などと爆笑した。

【動画】「嫌われていますやん！」　五輪金の相棒にLINEをブロックされた卓球元日本代表。さらに驚きの事実が！

“ノーパン話”について語ったのは、元プロ卓球選手の水谷隼氏。水谷氏といえば、リオデジャネイロオリンピック（2016年開催）で卓球における日本初のメダリストとなり、東京オリンピック（2021年開催）の卓球混合ダブルスで金メダルを獲得したことで有名だ。

そんな水谷氏は、現役時代に下着をはかずにプレーしていたことでも知られている。短パンのユニフォームを着て床に寝そべることが多々あったため、彼は過去にカメラマンから「（大事なところが）見えていたよ」と言われたことがあったのだとか。このエピソードに対して「見られたいってことですか？」とかまいたちの山内からツッコまれ、水谷氏は笑いつつも「そんな変なヘキはないですよ～」とやんわり否定した。

さらに水谷氏は、「（ファンからプレゼントとして）過去一番貰ったのはパンツなんですよ」と切り出し、「生まれてからパンツを買ったことがないんですよ。全部貰い物なんですよ」と衝撃発言！　そして、「試合の時ノーパンじゃないですか。で、卓球のパンツ（＝ユニフォームの短パン）があるじゃないですか。私服の時はそれがパンツ代わりなんですよ。あの上にジーパンとかをはくんですよ」と続けた。

水谷氏の一連の発言に、スタジオ一同は大爆笑だ。中でもかまいたちの濱家は、「感覚的にはパンイチで試合をやっていたようなもんなんや」「変態やん！」とツッコミが止まらなかった。ちなみに水谷氏いわく、彼の卓球の先輩たちも「パンツをはかない」「パンツを持っていない」「みんなノーパン」らしい。水谷氏が語った“卓球界のノーパン伝統”のまさかのオチにも、スタジオは笑った。

水谷氏のパンツ事情が笑えるバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』4月3日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。他にも同放送回では、ピン芸人・おいでやす小田がファンからもらったとんでもない差し入れや、「オグシオ」ことバドミントン元日本代表選手・小椋久美子と潮田玲子のペア結成秘話などを知ることができる。