25日（月）放送のABCテレビ『なるみ・岡村の過ぎるTV』は、岡村隆史に余生を過ごしたくなる街を提案する「岡村に住んで欲し過ぎる街」シリーズ。今回は“神戸市編”をお届けする。

オシャレな観光地のイメージが強い神戸だが、そんな表の顔とは異なる、知られざる魅力が神戸にはたくさんある。
東エリアには閑静な高級住宅街、⻄側には人情あふれる昔ながらの商店街、山側には有馬温泉をはじめ、豊かな自然が広がっている。

そんな神戸の住みたくなる裏面の魅力をアピールしようとスタジオに集結したのが最強の“神戸っ子”芸人軍団。

海外の文化や習慣を取り入れ、独特な文化を育んだ神戸の“スクールカルチャー”は独自なものがたくさん。
戦後70年以上にわたって神戸キッズに受け継がれ、愛用され過ぎる神戸ブランドの“学習帳”や、⻄洋文化をいち早く取り入れた“教室も土足ルール”などを取り上げる。

なかでも、神戸っ子の給食の思い出の味“とくれんのゼリー”がスタジオに登場。
「ハーゲンダッツと一緒で、真ん中が凍っている状態がベスト」と、中はシャリシャリ、外はプルプルな状態で食べるのが美味しいと口を揃える神戸っ子たち。そんな給食デザートをなるみと岡村も楽しむ。

須磨区に30歳まで住んでいた隣人・中村のイチオシは、須磨区にある最強のショッピングモール「須磨パティオ」。「スタバやダイエー、モスにミスド、ケンタに大丸まで入っている」「東京をギュッとした感じ」と最強ぶりを説明。須磨パティオで人気のソウルフードは塩辛過ぎるポテト。ユニークなポテトを話題に神戸っ子たちがさらに盛り上がる！

毎週月曜よる11時17分放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」は、TVerでも見逃し配信中。
3月25日（月）は、よる11時10分放送。