ド天然キャラで人気急上昇中のタレント・島太星が、地元・北海道で食リポ！　同郷の大先輩・大泉洋との思い出の店にテンションが上がったため、店名を間違えてトークで暴走したが、ファンは「幸せな顔頂きました！　ご馳走様」「表情豊かでかわいい」とときめいた。

【動画】「最悪のボケ」と思いきや「ええ話」　大泉洋が島太星を“あの店”に連れていった理由とは？

島太星は、北海道出身・在住の若手タレントで、ボーイズユニット「NORD（ノール）」のメンバー。大泉洋ら演劇ユニット「TEAM NACS（チームナックス）」を擁する芸能事務所「CREATIVE OFFICE CUE（クリエイティブオフィスキュー）」に所属している。

そんな島が、大先輩の大泉に初めて連れていってもらったのが、北海道にあるカレーとハンバーグの店「カリー軒」だ。この店は、TEAM NACSが大学時代から足繫く通っているため、ファンの間で「聖地」と呼ばれている。ここで食リポすることになった島は、気合十分！　しかし、「カレー軒」といきなり店名を間違え、新聞の切り抜きをまとめたスクラップブックのことを「スクラックップ……ブック」と噛み、VTRを見守るスタジオ一同を笑わせた。

スタジオでも、島は大暴走！　自分の食リポ映像に対して、「とにかくおいしいんですよ、今食べますけど！」「これウソじゃないんですよ。これウソじゃないんですわ！」「うぉーとっとっとっとっ！」などと、音声をかき消しそうなほどハイテンションで解説したのだ。

これには、お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也と、ドランクドラゴンの塚地武雅が思わず大笑い。「うん、見ていたらわかる」「あの、ちょっと黙った方がいいんじゃない？」「聞こえなくなっちゃうから」「ここはナレーションをしなくていいんじゃない？」「なんで自分のVTRを殺すようなことをするの？」などと、島にツッコミまくった。

食リポVTR以外でも、島は天然キャラで共演者たちを笑顔にした。「（北海道から東京へ）飛行機で渡米して……」「浅瀬はすごく水色で、深瀬は……」「感潤っています（＝感無量です）」といった、独特の“島語”に笑った視聴者も多いことだろう。

X（旧Twitter）上では、「最初から島くんの魅力炸裂です」「太星くんらしくてよかった　太星くんのいいところが出ていた気がする」「カリー軒のハンバーグを食べる幸せな顔頂きました！　ご馳走様」「ワイプのお顔も表情豊かでかわいい」「太星くんグッジョブ」といった声が続出した。

なお、島太星が“どさんこインフルエンサー”エマと北海道の魅力をプレゼンしたバラエティ番組『ザキ山小屋』3月8日深夜放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。2人がおすすめした、「積丹ブルー」と呼ばれる積丹（しゃこたん）半島の海や、美瑛町の「青い池」といった絶景、知る人ぞ知る“なまらうまいグルメ”にも注目だ。