藤崎マーケット・田崎が家を買うまであと23日! ここにきて注文住宅の可能性も急浮上!? 「100日後に家を買う田崎」
藤崎マーケットの田崎佑一が真剣にマイホーム購入を考える企画「100日後に家を買う田崎」がオンエアー。これまで、絶対手が届かないであろう億超えの高級物件や予算7000万円という現実的なラインに収まる物件を見てきたが、今回は田崎がどうしても見てみたいという注文住宅を見て回った。
【動画】家にいながらバカンス気分!こんな注文住宅なら“覇者”にもなれる!?
この日向かったのは家にいながらバカンス気分が味わえるという注文住宅のモデルルーム。2階は約28帖の広々としたリビングが、そしてさらにダイニングキッチンの先には開放感溢れる約22帖のスカイテラスが続いていた。
沖縄のヴィラを感じさせるセットに、風を感じながら楽しめるプロジェクターでの映像鑑賞など、注文住宅だからこそ実現できるオーダーメイドな間取りに「覇者の家やん!」と田崎の夢は広がった。もちろんこれだけの広さがあれば、田崎の希望である“餅つき”もまったく心配なし。浅越ゴエと2人でお約束のクールポコの餅つきネタを披露した。
モデルルームのため建物価格のみとなるが、その価格が明かされるとスタジオも「安い!」と驚きの声が続出。土地代次第では自身が設定した予算内で実現可能という事実に、田崎が急に真剣なトーンでガチな会話をし始める様子にはスタジオに笑いが起こっていた。
さらに、「もし田崎が注文住宅を選択するなら“参考になりまくる”」というお宅を訪問。この家の2階にはおよそ16帖のリビングがあり、田崎が憧れているという薪ストーブが設置されていた。家主のこだわりは薪ストーブのほかリビングにつけられた段差にも見られる。この段差は来客時にどこでも座ってくつろげるよう計算されてベンチ風にオーダーされたものだ。
1階の寝室は広々とした2階とは異なり、落ち着いて寝られるようコンパクトに天井を低くしているが、子ども部屋は逆にあえて床を下げることで天井の高さを上げているなど、随所に工夫が光った注文住宅の建物価格は果たして…?
スタジオでは海原やすよが「(注文住宅をオーダーするなら)何が1番必要?」とゲストのギャロップに質問。毛利大亮が「趣味部屋みたいな、コレクションルームみたいな」と即答すると、海原ともこは「こういうパターンはうまくいかへんと思う」とバッサリ。「趣味のところだけを特化してしまうとバランスが悪くなりそう」「リビングや水回りが先」と女性目線のアドバイスを送っていた。
「注文住宅もアリなのかな」と考え始めた田崎を見てともこが「全部チョイスしすぎて仕上がったらガチャガチャ」になっていると的確に予想し笑いを誘った「100日後に家を買う田崎」は海原やすよ ともこ司会のバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』1月25日放送回でオンエアー。
動画配信サービスTVerで無料配信中の同放送回では、「THE SECOND」優勝の副賞“英國屋のスーツ券100万円分”でスーツをオーダーする「ギャロップ 100万円でスーツを買う」も視聴できる。