ホッキ貝の辛うまアヒージョ、海鮮カレー、昆布焼き丼…“芸人シェフ直伝バズレシピ”でレッツクッキング

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「ホッキ貝とキムチの熱々アヒージョ」「ホッキ貝のゴイゴイスーカレー」「ホッキ貝の昆布焼き丼と貝ヒモのお吸い物」……。真似して作ってみたいレシピだらけな料理番組『脇役食材のバズレシピ』を無料配信中

料理上手な“芸人シェフ”たちが、北海道産のホッキ貝を使ったレシピを考案。チュートリアルの福田充徳によるピリ辛アヒージョ、ダイアンの津田篤宏によるシーフードカレー、こがけんによる昆布焼き丼に胃袋が刺激される……!

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芸人シェフたちは、料理番組『脇役食材のバズレシピ』でさまざまなレシピを開発している。同番組の5月13日放送回では、北海道別海町でとれた大粒で肉厚なホッキ貝を使って、福田、津田、こがけんが料理を作ることになった。

レシピ本を出版しているチュートリアルの福田が考案したのは、「ホッキ貝とキムチの熱々アヒージョ」だ。アヒージョといえばオリーブオイルだが、ごま油と米油を使うのが福田のこだわり。大きめに切ったネギとホッキ貝、そしてキムチの相性が抜群で、バゲットにつけて味わうと絶品だ。熱々のアヒージョを実食した共演者たちは、「うまい! いい歯ごたえ!」「香り高いし、貝ヒモの食感がめちゃくちゃ良い!」と笑顔だった。

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休日によく子供へ料理を作るダイアンの津田が考案したのは、「ホッキ貝のゴイゴイスーカレー」。具材は、炒めたホッキ貝、しょうが、玉ねぎとかなりシンプルだ。津田いわく、ホッキ貝のポテンシャルを活かすために、顆粒のカツオだし、みりん、醤油といった和風調味料を加えるのがおすすめとのこと。じゃがいもが入った特製ライスとの相性が抜群で、共演者たちは大満足でシーフードカレーを味わった。

元板前のこがけんが作った「ホッキ貝の昆布焼き丼と貝ヒモのお吸い物」もおいしそうだ。丼の具材には、料理酒と醤油、そして昆布の旨味がしみ込んだ焼きホッキ貝が贅沢に使われており、添えられたすだちの香りが良いアクセントになっている。ホッキ貝の昆布焼きを作る際に残る旨味汁を有効活用したお吸い物も絶品だ。繊細な味わいに共演者たちは、「料亭の〆に出てきそう」「ホッキ貝の旨味が増している」とビックリだった。 少ない食材で簡単に作ることができる芸人シェフたちの料理は、毎日の献立に悩む人や料理が苦手な人にとって嬉しいはず。ホッキ貝が手に入った際は、真似して作ってみてはいかが?

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