タクシードライバーの見取り図が、さまざまな人々の“寄り道”に密着する『見取り図の寄り道タクシー』。11月25日（土）に放送された今回は、夜勤明けの人たちの寄り道に密着する、ツートライブ・周平魂の持ち込み企画「夜明けの寄り道～夜のお勤め、お疲れさまです～」をお届け。

夜から朝にかけて働く職業の夜明けの寄り道＝“明け寄り”に密着するこの企画。さまざまな職業の中から、今回は看護師、ホスト、長距離トラックドライバーの夜勤明けに密着した。

18時間勤務の看護師・らんさんは、夜勤明けのお休みが格別のひとときだと笑顔を見せ、美容院で綺麗になってお買い物で散財！夜勤中はひとりで約20人の患者さんを見ているハードワークとあって、ここぞとばかりに好きなことに時間とお金を使ってリフレッシュする。

さらに甘いものやハンバーガーを頬張るらんさん、その食欲爆発っぷりに驚く見取り図のふたりだったが・・・それもそのはず、ゆっくりと食事するのも20時間ぶりなんだとか。相乗以上にタフな働きっぷりに驚かされる。

続いて登場したのは、深夜のミナミで10本の指に入る超人気ホスト・御子柴大也さん。普段はお昼に起床して、夜に出勤して深夜4時に就寝するスケジュール。夜の世界が主戦場のホストにとって、仕事終わりは酔っ払って始発の時間までお店で寝ていたり・・・ということがよくあるそうだが、大也さんはさすが人気No.1。後輩ホスト4人を連れてお寿司へ。

その後もカラオケバーなどハシゴして・・・朝7時まで飲みっぱなし！「ホストとは何か」という熱い話も挟みながら、とにかく飲み続ける酒豪っぷり&崩さないイケメンスタイルで、No,1ホストの片鱗が垣間見えるような“明け寄り”を見せる。

最後は、長距離トラックドライバーの通称・げんちゃん。ドライバー歴は30年以上、一家4人を支える大黒柱で、1週間走りっぱなしのためトラックがお家代わり。「家より快適」だと車内を案内してくれるげんちゃんのけなげな笑顔に、見取り図のふたりも夢中になる。

そんなげんちゃんの“明け寄り”は、トラックからバイクに乗り換え、ふだんはなかなか寄り道できない国道沿いのラーメン店でゆっくり食事したり、趣味のバイクの部品を買いに出かけたりと趣味の時間に。

三者三様の明け寄りに、見取り図は「もっと見たい！」と大興奮。SNSでも「寄り道を通して、いろいろな職業の裏側が知れておもしろい！」「みんなそれぞれにストーリーがあって素敵！」といった反響が寄せられていた。

『見取り図の寄り道タクシー』はTVerにて見逃し配信中。また、番組オリジナル芳香剤のプレゼント企画も実施されているので、ぜひ詳細を番組サイト&SNSでチェックを！