お笑いコンビ・カベポスターが、生放送の情報番組『おはよう朝日です』の木曜隔週レギュラーメンバーに！

「お休みパンダと困った動物園」「ハリネズミとママからもらった大事な風船」といった”タイトル詐欺な絵本ネタ”の漫才で、初回放送からスタジオの笑いを誘った。

2013年から10年間出演してきた和牛が卒業したばかりの『おはよう朝日です』。4月6日に生放送された同番組では、新レギュラーメンバーとしてカベポスターが登場した。さっそく「たくさんの子供に読んでもらえるような絵本を描きたいと思っている」という永見大吾のひと言で、漫才がスタート！

永見が考えた絵本のひとつ「お休みパンダと困った動物園」は、人気者のパンダが風邪を引いたためにピンチになった動物園が物語の舞台だ。墨を用意したシロクマがパンダになりきるのかと思いきや、紙に「臨時休園」と書く展開にクスッとする。「体に墨を塗れ」「なんでシロクマが一筆したためるの」「パンダになってよ」という浜田順平のツッコミも笑える。

永見は他にもオリジナルの絵本のタイトルを発表したが、相方の浜田に「タイトル詐欺やろ」と、ことごとくツッコまれてしまった。「ハリネズミとママからもらった大事な風船」「モグラとドーナツ工場」「アライグマと忙しいレストラン」といったタイトルは、どれも動物の特性を活かした面白そうなストーリーが期待できそうだが、肩透かしを食らう展開ばかり！　そんなカベポスターの生漫才に、スタジオ一同は終始笑いっぱなしだった。

Twitter上では、「これから木曜日の朝が楽しみ」「カベポスターのおふたり、レギュラーおめでとうございます！」「嬉しい嬉しい嬉しい！！！！！　早起き頑張ります！！！！！！！」「朝からカベポスターの漫才が見られて最高の目覚めになりました」といった声で盛り上がっている。ちなみに、今後カベポスターは隔週木曜日の『おはよう朝日です』に出演し、エンディングで大喜利を披露する予定だ。