スケスケパンティ和菓子、漫画肉、コクがレベチなソースかつ…飯テロ注意な『やすとものいたって真剣です』ご当地グルメロケ
海原やすよ ともこが司会を務める『やすとものいたって真剣です』で、日帰りグルメ旅のロケ企画が行われた。「見た目がスケスケパンティ」で有名な岡山の和菓子、漫画に出てきそうなほど食べ応えのある香川の骨付き鶏、コクのあるデミグラスソースが絶品な兵庫の「かつめし」にヨダレが出そう……！
3月30日に放送された同番組では、「100歩で行ける絶景!? 和歌山のエーゲ海」と「青春18きっぷで日帰りグルメツアー」と題した、旅に特化した企画が行われた。後者の企画でレポーターを務めたのは、お笑いコンビのドーナツ・ピーナツだ。食レポ初挑戦のふたりは、大阪から電車に乗って兵庫、岡山、瀬戸内海を渡って香川を訪れ、ご当地の絶品グルメを味わうことになった。
不運が続いて店探しが難航するドーナツ・ピーナツだったが、兵庫の加古川では無事にご当地名物の「かつめし」に出会えた。このかつめしは、薄くて平たいビーフカツをごはんにのせて、その上からデミグラスソースをたっぷりかけたものだ。ドーナツ・ピーナツがロケであることを忘れて無我夢中で完食したかつめしを食べてみたくなった視聴者は多いのでは？
続く岡山では、「皮が薄くてスケスケパンティ」と先輩芸人の千鳥が例えた名物「大手まんぢゅう」に出会うことができ、ドーナツ・ピーナツは「餡子がめちゃくちゃなめらか！」「口どけがすっごく良い！」とニッコリ。たっぷりのこしあんが薄皮の生地で包まれていて非常においしそうだが、たしかによ～く見ると”スケスケパンティ”に見えてくる!?
旅の終着点である香川の丸亀はうどんで有名だが、地元民がドーナツ・ピーナツに勧めたのは「漫画に出てきそうな見た目の骨付き鶏」！
ふっくらジューシーな若鶏と、歯ごたえがあって味わい深い親鶏の2種類の違いを楽しむのが丸亀流の味わい方だ。まるで漫画のように豪快に肉へかぶりついていたドーナツ・ピーナツは、いきなり店員を呼び……!? ふたりの言動に笑い、彼らが出会ったさまざまなご当地グルメを味わいたくなるはずだ。
