86歳になっても妻をベタ褒め「今もキレイだけど若い頃もめちゃめちゃキレイだった」 『ポツンと一軒家』老夫婦にニヤニヤ
山形県の山奥にポツンと佇む一軒家。生家であるこの家を、86歳男性は同い年の妻と長年守り続けている。46歳で結婚したふたりは、40年経っても互いを褒め合って超ラブラブ! 馴れ初めを語る仲良し夫婦に、スタジオ一同が「素敵~!」「うらやまし~!」と笑顔になった。
「山奥のポツンと一軒家」こと86歳男性の生家は、なんと築150年! 8人兄弟の長男として生まれた男性は、就職先の愛知県で現在の妻と出会い、互いに46歳で結婚した。その10年後に夫婦は男性の実家へ移って彼の両親(現在は死去)と同居したが、家の老朽化で生活が困難になり、現在は麓町に住んでいる。夫婦は、維持・管理のためにこのポツンと一軒家に20年以上も通っているそうだ。
「結婚の決め手」について男性の妻は、「男前だったから。優しそうだし」とのこと。この発言に男性は、「(妻は)今もキレイだけど、その時(=出会った時)もめちゃめちゃキレイだった」「そこらへんにいないくらいキレイだった」などと語った。これには、VTRを見守っていたスタジオ一同が笑顔に。「あらあら~!」「素敵~!」「うらやまし~!」「褒め合うね~!」と、夫婦の仲良しぶりにほっこりした。
ちなみに、男性の生家は茅葺き屋根が特徴的だ。彼は、86歳ながらも同い年の妻と一緒に茅葺き屋根を修繕して、無人の生家を守り続けている。この家の後継者が現れることを願う男性は、「(自分たちが)健在のうちは、あと20年は茅葺きしたい」と今日も妻と共に汗をかく……。大自然で元気に共同作業をする86歳夫婦にあこがれた視聴者は多いだろう。
この仲良し86歳夫婦は、10月22日に放送されたバラエティ番組『ポツンと一軒家』で紹介された。動画配信サービスTVerでは、同放送回を無料配信中だ。
結婚の決め手について86歳妻「男前だったから。優しそうだし」。これに対して同い年の夫「今もキレイだけど若い頃もめちゃめちゃキレイだった」。結婚して40年経っても互いにベタ褒めする仲良し老夫婦が素敵なバラエティ番組『ポツンと一軒家』を無料配信中