Tverで３回戦ハイライトを配信中「CHEF-1グランプリ2023」

３回戦のテーマは『エビ料理に革命を起こせ』
ジャンル別No.1シェフが決定！

韓国・アジア編

韓国料理＆アジア料理のジャンルには、アジア各国の料理を極めた5人のシェフが集結。各自異なる得意分野の料理で勝負する。ラーメン世界大会日本代表でラーメン会の革命児・熊澤暢佑、スパイスカレーの名手・長谷直樹、モダンコリアンの旗手・鄭大羽、焼肉一筋20年の料理長・齋藤清明、イスラエル大使館の公邸料理人・十文字淳。

審査するのは、16年連続ミシュラン三つ星「日本料理かんだ」から和食のレジェンド・神田裕行と、オープンから１年を経ずにミシュランの星を獲得した中国料理『慈華（いつか）』オーナーシェフ・田村亮介だ。

自らの料理人としてのアイデンティティをかけて革命を起こそうと挑戦するシェフたち。長谷直樹シェフが取り出したのは鯛焼き器。旨味たっぷりのオマールエビにスパイスをふんだんに使って作った「オマール海老が転生したら鯛焼きだった件」とは？　本来豚の肉と内臓を用いて作る韓国の腸詰・スンデをエビを贅沢に使って仕立てた昨年のファイナリスト鄭大羽シェフの「幸エビのスンデ」の味わいは？　天使の海老で作ったケバブとクスクス、アメリケーヌソースで十文字淳シェフが描いたひと皿「天使の海老と地中海の出会い」が審査員に与えた印象は？

革命のためのアイデアとエビを生かす味付け。求められているレベルは低くない。厳しいコメントも飛び交う中、ついに審査員を感嘆させ、唸らせた料理で栄冠を勝ち取ったのは!?

【出場シェフ/料理名】

熊澤暢佑（大阪府）/『エビ麺料理のショートコース』

長谷直樹（大阪府）/『オマール海老が転生したら鯛焼きだった件』

鄭大羽（東京都）/『幸エビのスンデ』

齋藤清明（宮城県）/『燻し甘エビ エビビビン（AB）』

十文字淳（神奈川）/『天使の海老と地中海の出会い』

「ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2023」

優勝賞金1000万円。次世代スター料理人を発掘する『CHEF-1グランプリ2023』。今大会から料理ジャンル別エントリーで戦われており、3回戦は「各料理ジャンルTOP5」のシェフたちの戦い。この勝負を勝ち抜き、各ジャンルNO.1になった者だけが次の準決勝に駒を進めることができます。3回戦のテーマは「エビ料理に革命を起こせ！」。「日本料理」「フレンチ」「中国料理」「イタリアン」「韓国料理＆アジア料理」「スパニッシュ＆中南米料理」「フードクリエーター」「ジャンルレス」、8つのジャンル別にNo.1シェフ決定戦の様子をお伝えします。

日本人にとって馴染みが深く、どのジャンルでも扱われてきたエビという素材でどのようにして革命を起こすのか!?　3回戦からは最強の審査員軍団としてレジェンド級の超一流シェフたちが審査員として登場します。その厳しい目に驚きを与え、みごと準決勝への挑戦権を得るのは果たして……

３回戦の模様はTVerで配信中！