【日本料理編】金髪&トレーナーで調理のシェフ「見た目じゃなく作ったものを見て」

3回戦のテーマは『エビ料理に革命を起こせ』

ジャンル別No.1シェフが決定!

日本料理編

岩手の老舗割烹の2代目・鈴木秀哉、大阪の日本料理店オーナー・中井健、金髪が異彩を放つ福岡の本多修太、京都の予約困難店の新店二番手・木村僚佑、愛知の料亭料理長・猪口真弥と錚々たる顔ぶれが揃った日本料理対決。

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審査員は、16年連続ミシュラン三つ星「日本料理かんだ」の店主・神田裕行、イタリア版ミシュランで日本人として初めて星を獲得した「リストランテ・イ・ルンガ」のオーナーシェフ・堀江純一郎が担当。庶民に身近なブラックタイガーから、ボタンエビ、甘エビ、桜エビ、車エビ、あまり知られていないトラエビまで、各シェフが選んだエビもそれぞれ。かつそれをどのような方法でオリジナルの料理に仕立て、革命を狙うのか……その調理の様子は必見です。

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福岡の本多修太シェフは、昨年の準優勝シェフ山下泰史がオーナーを務める福岡「TTOAHISU」で腕を磨いているシェフ。「見た目じゃなくて作ったもので見てもらいたい」と言い切ります。

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また、全国から食通が訪れる京都の予約困難店「緒方」の姉妹店「東山緒方」二番手として腕を振るっている木村僚佑シェフは京都府宮津産のトラエビを様々な形で調理し勝負を挑みます。

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試食審査では和食のレジェンド神田から「日本料理的な美味しさとはちょっと違った」「コンテストになるとどうしても多層的にやろうとしてしまうね」などの辛口のコメントも。発想の面白さや調理技術の高さ、味の完成度はもちろんながら、革命を起こしつつ、ちゃんと日本料理として着地しているか否かもポイントに! そのハードルをみごと飛び越えてみせたのは……!?

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【出場シェフ/料理名

鈴木秀哉(岩手県)/「餅恵日串」

中井健(大阪府)/「温故知新〜海老の甘みと琥珀の苦味〜」

本多修太(福岡県)/「海老天 改」

木村僚佑(京都府)/「カクレエビ」

猪口真弥(愛知県)/「柏deえび代福」

「ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2023」

優勝賞金1000万円。次世代スター料理人を発掘する『CHEF-1グランプリ2023』。今大会から料理ジャンル別エントリーで戦われており、3回戦は「各料理ジャンルTOP5」のシェフたちの戦い。この勝負を勝ち抜き、各ジャンルNO.1になった者だけが次の準決勝に駒を進めることができます。3回戦のテーマは「エビ料理に革命を起こせ!」。「日本料理」「フレンチ」「中国料理」「イタリアン」「韓国料理&アジア料理」「スパニッシュ&中南米料理」「フードクリエーター」「ジャンルレス」、8つのジャンル別にNo.1シェフ決定戦の様子をお伝えします。

日本人にとって馴染みが深く、どのジャンルでも扱われてきたエビという素材でどのようにして革命を起こすのか!? 

3回戦からは最強の審査員軍団としてレジェンド級の超一流シェフたちが審査員として登場します。その厳しい目に驚きを与え、みごと準決勝への挑戦権を得るのは果たして……

3回戦の模様はTVerで配信中!

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