『探偵!ナイトスクープ』「一人一部屋欲しい」姉妹は相部屋なのに…父親が趣味用に2つも部屋を独占! 父のいない隙に自宅を改造して!
『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)に、大阪府の小学4年生の女の子(10)から切実な依頼が届く。依頼者の自宅は2階に4部屋あるが、父親が一人で2つも使っているため、依頼者は妹(8)と同じ部屋を共有させられている。姉妹が「一人一部屋ずつ欲しい」と懇願すると、「そんなに部屋が欲しいなら、『探偵!ナイトスクープ』に依頼して、子供部屋を2つに改造してもらえ」と言ってきた。そんなことはできないと思っている父親をギャフンと言わせて、姉妹それぞれの部屋を作って欲しいというのが依頼内容だ。

竹山隆範(カンニング)探偵が、依頼者の自宅で姉妹と母親に聞き込みを開始する。2階の4部屋の内訳は「両親の寝室」「姉妹の部屋」、そして父親が独占する「オモチャ部屋」と「筋トレ部屋」だ。姉妹の「一人一部屋欲しい」という願いを、父親は「無理。俺の家やから」と一蹴し、「探偵さんに依頼して、もし来てくれるんならいいんちゃう? ま、無理やろうけどな」と鼻で笑っていたという。この「無理やろうけどな」という挑戦的な一言が、竹山の探偵魂に火を付けた!



探偵が父親の「オモチャ部屋」のドアを開けると、思わず「うわー! すげえこの部屋!」と声が出た。そこには500万円を費やした、スパイダーマンをメインにしたコレクションが所狭しとディスプレイされているのだ。探偵は母親&姉妹と話し合い、一番広い姉妹の部屋にロフトを増設して父親のコレクションと筋トレマシンを集約、オモチャ部屋を長女の、筋トレ部屋を次女の個室にすることが決定した。ちなみに外出している父親は、長女の依頼が番組で採用されたことをまだ知らない。

父親にナイショで大改造計画を進めるためのドッキリにも抜かりなし。実は父親は過去に20個以上の依頼を番組に送っていた。今年の5月、「逆上がりをできるようになりたい」人として出演したが、他は全て不採用。探偵は、ボツになった「利き手ではない右腕で、ゴミをカッコよく投げて、遠くにあるゴミ箱にスコーンと入れられるようになりたい」という依頼が採用されたと嘘をつき、父親を別の場所に隔離。「1000個のゴミが全部ゴミ箱に入るまで帰れない」という過酷な偽ロケを敢行した。

300個を過ぎたあたりで父親が予想外の覚醒を見せ、スコンスコンとゴミ箱シュートを決め始めると、焦った探偵が時間稼ぎ作戦に取り掛かる。

番組医療顧問の谷先生による「右腕がカチカチだから、30分から1時間は休んだ方がいいと」いう嘘の診断でストレッチを施し、探偵に至っては、ホワイトボードのカウントをこっそり消すという不正まで働いた。すべては父親のノルマ達成を妨害するためだ。


リフォーム会社と引越し会社の協力のもと、約8時間後に及ぶ大改造計画が終了!

ノルマをクリアした父親が帰宅し、特訓の成果を自分の部屋で披露することに。おもちゃ部屋のドアを開けると自慢のコレクションは消え去り長女の部屋に、筋トレ部屋も次女の部屋に様変わり。「僕の部屋どこ行ったんですか?」と困惑する父親が、「元・姉妹の部屋」のドアを開けるとそこには自分の趣味が詰まった新マイルームが完成しており、思わず「なんでー?」と爆笑! ここで探偵がネタバラシ。姉妹の「お父さんをギャフンと言わせたい大作戦」は見事に成功した。

新マイルームの感想を改めて尋ねると、「かっこいいです! ロフトがかっこいい」と大絶賛。「一生感謝します!」と大喜びする中、ようやくゴミ投げロケがダミーだったことに気づく。せっかくなのでロフトに向かって投げてみるも、ゴミ箱にかすりもしない。あんなに上手になったのに…。

ロフトを気に入った姉妹が父親の部屋に入り浸るようになったという、家族円満の後日談も報告されたこのVTRは、8月7日に放送された『探偵!ナイトスクープ』で公開された。



