「なんで結婚したん?」 48歳チュート徳井が44歳ダイアン・ユースケに…
12日(木) よる 11時10分放送の「人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です」
普段はあまり話す機会のない芸人同士が劇場出番の合間にご飯を食べながら真剣トークをする「劇場合間メシ」。今回は、ダイアン・ユースケがチュートリアル・徳井を誘う。
異例ともいえる40歳で東京に進出して5年、今年の「27時間テレビ」ではМCを務めるなどすっかり全国区になったダイアン・ユースケ。一方、2006年の「M‐1グランプリ」で史上初の審査員満票優勝を果たし、ユースケとは対照的に早くから東京で活躍してきた徳井。これまで接点がほとんどなく、「しゃべったことがない」という2人は互いに知らないことだらけ。「ゆっくり話してみたい」とユースケが徳井を誘い、京都・祇園にある本格広東料理店でランチを食べながら互いの距離を縮めていく。
「千鳥が売れて、かまいたちが売れて、やっとダイアンも売れた。おもしろいのになかなか売れへん代表やったやん。今はどう?」と徳井に現在の心境を聞かれたユースケ。「売れたと思わせてくれないほど緩やか」というユースケだが、「27時間テレビのМCは想像もしてなかった」と驚きだったことを明かす。
チュートリアルは幼稚園で出会った幼なじみコンビ、 ダイアンは中学の同級生コンビと似たところのある2組。2人はともにネタを書く方だが、徳井は「津田と福田はネタへのかかわり方が似てると思う」と話す。「催促されたことないし、ここを変えたいという意見もない。ネタに対して何も言わないことが福田の美学だと思う」と徳井が相方について語ると、「うちは、『ネタ、どんな感じ?』と言ってくるタイミングが絶妙」と明かすユースケ。互いのネタづくりについても話は尽きない。
ユースケの“引き芸”が話題になると、「自分もそうやったけど、アカンと思った。引き芸は売れるのが難しいやん」という徳井。ユースケは「ノブさんにも時間がかかると言われました。プロレスでいうたら『黒パン一丁過ぎる』って」と当時を振り返る。それでも引き芸を貫き、ここまできたユースケ。徳井は「継続してやりきるのがスゴい。時間をかけて仕上げたものはなかなか崩れない。宇宙の法則やと思ってる」と称賛する。
最後に、「西澤こそ結婚せえへんと思ってた」という48歳の徳井が44歳で結婚したユースケに「なんで結婚したん?」と質問。一方、ユースケが結婚について徳井に尋ねると…?
MC海原やすよともこの「~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です」(ABCテレビ)。Tverでも見逃し配信中。