今年70歳を迎えた芸歴49年のタレント・関根勤が、トイレにまつわる爆笑エピソードを語った。関根がある朝に自分の尿の量をはかったところ、○○○であることに気付き……!?　「世紀の大発見」のように語る彼に、スタジオは笑いの渦に包まれた。

トークの話題が「トイレ」になった発端は、かまいたちの山内が気に入っている関根勤のネタの1つだ。関根は過去にトイレの便座を上げたまま用を足してしまい、「トイレの奥底にずっと落ちていくような感覚」を味わったという。山内は、実際に体験してみて当時「死んだかと思った！」そうで、「地中に吸い込まれていく感じだよね！」と関根と一緒に大げさに表現して笑い合った。

「それで言うと余談なんだけどね。ある朝起きておしっこをしていたら、すっごく長くて」と続けた関根。「俺、どのくらいの量をしているんだろう？」と素朴な疑問を抱いた彼は、使い終わった1Lの牛乳パックで自分の尿の量をはかったという。

「（放尿開始から）1分10秒を過ぎると、永遠に出ちゃうんじゃないかって思う」と、これまた大げさに語る関根の表情は大真面目だ。「50秒くらいから『アレアレ？』『長いな長いな～』と思うの。1分10秒くらいから『あっ止まんない！』ってなって。結局1分20秒くらいで終わる」「量はだいたい600cc」と続けた彼に、スタジオ一同は大爆笑！

大先輩が相手といえど、かまいたちの濱家は「アホですね～！」とツッコまずにはいられなかった。ちなみに、この検証をした関根は当時40歳頃だったとのこと。「何してるんすか！」「なんでやねん！」「面白すぎる！」などと、共演者全員の笑いが止まらなかった。

トイレにまつわる関根の笑えるエピソードは、10月4日に放送されたバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』で披露された。動画配信サービスTVerで無料配信中の同放送回では、他にも爆笑トークが盛りだくさん！　関根の最初の芸名「ラビット関根」が誕生した秘話や、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダルが妻から涙ながらに明かされた衝撃事実などにも注目だ。

かまいたち山内「死んだかと思った！」　関根勤「永遠に出ちゃうんじゃないか」　トイレネタに共感＆爆笑間違いなしのバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』を無料配信中