ジャンボたかお 主演俳優とバチバチ!?「デニーロとアルパチーノみたいになってました」
玉森裕太主演でおくるドラマ『マイ・フィクション』(毎週日曜よる10時15分~、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット)。平和な町で平凡に暮らす男・伊川正樹(玉森裕太)がある日、事故に遭い目を覚ますと、同僚であった多田義孝(ジャンボたかお)が自分になりすましていた上に、愛する妻や同僚からも忘れ去られている…という衝撃の展開から始まる。今回は、伊川になりすます難役に挑むジャンボたかおさんのインタビュー前編。共演者しか知らない玉森さんの情報なども教えてもらいました。

――『マイ・フィクション』の脚本を読んだときの感想はいかがですか?
いや、もう衝撃を受けたといいますか、僕が玉森さんになりすますというストーリーなんて、
スタッフの方はすごい賭けに出たなと。大きな賭けですよ!玉森さんになりすますのがジャンボたかおって(笑)。本当にマネージャーとめっちゃ笑いました。また、とにかく展開が早く、嘘みたいなジェットコースターストーリー。キスマイの二階堂さんと相方の池田に見てもらったのですが、ものすごく2人とも楽しんでいて「こうなんじゃないかな?」って考察しながら、何度も声を上げていました。私もスタッフの皆さんがどれだけ頑張って作って下さっているかを見てきたので、映像を見て楽しんでくれている2人を見て、こんなに楽しんで見てくれるんだ、と感動しちゃいました。
――演じる役柄について、どんな魅力がありますか?
僕もまだつかめていないかもしれないです。だから、悔しいです。個人的には、もっともっと主役でいいのにって思います。
――そうなると、ジャンボさんはキーパーソンになってきますね。
そうですね。もうキーパーソンどころか、もしかしたらなんですけど第2話からもう僕が主役かもしれません。玉森さんには本当に申し訳ないのですが、僕が「食いしん坊伊川くん」みたいな感じで、色々な美味しいご飯を求めて各地を巡る「新米・フィクション」という番組に変えようと思っています。「いやぁ、この稲穂は美味しそうだぞ」「こうべを垂れるとはよく言ったもんで」と言って、米を食べる。どんどん脚本家の先生とその話し合いをしたいなと思ってます。

――玉森さんが撮影現場でジャンボさんとお弁当トークをされたとおっしゃっていました。
玉森さん…、あぁ、これ大丈夫かな。これゴシップみたいな情報なので秘密ですよ。誰にも言わないで下さいよ。玉森さん…、信じられないぐらいご飯食べるの早いです(笑)。もう、本当に衝撃!僕より速い人、初めて会ったぐらい。収録では、連日すごく美味しいお弁当が多かったので、お弁当の時間になるとみんなで「今日のお弁当も美味しいー!」って、メイクさんやスタイリストさんとかともキャッキャはしゃいだりしていました。
――同じ伊川正樹を演じることについて、話し合いは?
そういう会話こそなかったですが、正直、目では会話していました。「俺、こうやって演じますよ。」「なるほどね。」みたいな、言葉にはならない演技の戦いです。本当にロバート・デ・ニーロとアル・パチーノみたいな存在になっていましたね。
――実際に、ジャンボさんがなりすましたい相手は、いますか?
やはり、玉森さんですね。震えるぐらいキャーキャー言われてみたいです。芸人ってチャンスが少ないんですよ。本当に女子大の学園祭行ったときぐらいです。これはさすがにもう最大のキャーキャーチャンスです。ジョイマンさんとかも信じられないくらいキャーキャー言ってもらえる(笑)。でも、本当にそのときだけですね。だから、玉森さんになりすまして、何万人という大きな会場で「キャー!」という歓声を浴びてみたいですね。ファンサで投げキッスもしますよ。世界一でかい投げキッスしますからね。
――『マイ・フィクション』で演じられる多田は、裏表のある難しい役ですね。
僕自身、裏表がない人間という自負はあるんです。でも、以前SNSで、「ジャンボって、マジ裏表ある感じで嫌いだわ。」と、投稿している人がいて、僕その人にメッセージで「私は自分の性格がいいとは言いませんが、裏表だけはないという自負があります。」って送ったら、ブロックされました(笑)。視聴者の方には、多田はどういう二面性を持っているのか、そして果たして二面性なのか、など回を追うごとに面白みを感じていただけたらと思います。

(後編へ続く) ドラマ『マイ・フィクション』は、ABCテレビ・テレビ朝日系列で毎週日曜夜10時15分放送。放送終了後、TVerで見逃し配信。



