『探偵!ナイトスクープ』獅子舞を愛する5歳児! 姫路城で獅子舞を披露する姿をお友だちに見てもらいたい…!

『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)に、兵庫県姫路市の女性(38)から、獅子舞が大好きな5歳の息子・ハロの願いを叶えてほしいという依頼が届く。祖父母が住む町のお祭りで獅子舞を見てからというもの、5歳児は獅子舞の虜になってしまった。依頼者が手作りした獅子頭で毎日練習している5歳児の夢は、姫路城で獅子舞を披露する姿をお友だちに見てもらうこと。それを実現するために、力を貸してほしいというのが依頼内容だ。

獅子舞案件に強い某探偵が探偵局を去ったため、竹山隆範探偵が依頼者親子に会いに行き、5歳児・ハロ君の獅子舞への情熱を確認する。大塩天満宮の秋祭りで「牛谷丁」(うしたにちょう)という地域の獅子舞を見て以来、その虜になってしまったという。

牛谷丁の獅子舞は2人立ちの毛獅子で、野生味があふれる豪快な舞い方が特徴だ。ハロ君も「激しいのがカッコいい」「毛がさ、ほんまみたいに動いとうみたいでさ」とその魅力をキュートに語る。

依頼者お手製の獅子で舞うハロ君。本家に負けずとも劣らない激しい動きが探偵を圧倒する! 「がんばりすぎて」と見せてくれた獅子は、あちこちに修復跡がある。ハロ君がそこまで頑張る理由は、「友だちに見せたい」「すごいって言ってほしい」から。そんなハロくんのために、探偵が「牛谷丁青年団」の協力を取り付けた。

ハロ君が牛谷丁に到着すると、祭囃子の音色がどこからともなく聞こえてくる。音のする方向へ導かれ、「こんにちはー」と扉を開けると獅子が激しく舞っている! 超至近距離で毛獅子と対面し、嬉しさと緊張がないまぜになった面持ちで、おそるおそる獅子の毛に触れるハロ君。そして日頃の成果を青年団のみなさんに披露し、「獅子舞教えてください」と教えを乞う。青年団は本来は15歳にならないと参加できないが、特別に「1人の大人として」指導を受けられることになった。

とはいえ獅子舞は12kgもあるため、自ら体験した探偵曰く「これは子どもは無理だなあ」という結論に。そこで団長が用意してくれたのは、重さ約3kgの子ども用の獅子。小学生の子たちがこれで舞っているそうだ。

団長が伝授するのは「うちきり」という獅子舞だ。祠で眠っていた獅子が目覚め、自分のなわばりを徘徊し、また家に戻るという流れの中で、一番大事なのは「獅子になる」こと。一通り動きを覚えてから、獅子を被っての練習へ。思わず「つかれた」と漏らしてしまったが、「いける」「がんばる」と自らを奮い立たせた。

4時間の猛特訓を終えて姫路城へ移動したハロ君を出迎えたのは、内緒で集合したこども園のお友だちや、両親と弟さん、そして両家の祖父母たち。サプライズに緊張感が強まるが、「獅子舞やるので見てください!」と元気に宣言!

「よっしゃいくぞ」と気合を入れて、青年団のみなさんと共に獅子舞に挑む。姫路城を背負い、獅子になった息子の勇姿を目撃し、依頼者の目に涙が……。

1人の大人として獅子舞をやりきり、誇らしげに「どうですかおれの獅子舞は」と問いかけるハロ君を、万雷の拍手が包み込んでいた。


弱音を吐かない頑張り屋さんのハロ君に、横山裕(SUPER EIGHT)特命局長が「将来が楽しみ」と笑顔を見せたVTRは、4月17日に放送された『探偵!ナイトスクープ』で公開された。



