「あの世に行った気分になる」「関西のマチュピチュ」ってどんな場所? 谷口キヨコ&森脇健児ら“京都・亀岡っ子”が語る
京都府亀岡市は、「世界に誇るモノ」がある注目度No.1のエリア! その「世界に誇るモノ」について、ラジオDJの谷口キヨコやタレントの森脇健児ら“亀岡っ子”たちは、「あの世に行った気分になる」「関西のマチュピチュ」と語る。一体どんな場所なのか?
「キヨピー」の愛称で親しまれている谷口キヨコは、関西を拠点に活躍するラジオDJ。令和4年から「京都・かめおか観光PR大使」だ。一方のタレント・森脇健児は、自称「芸能界で一番亀岡に通う男」。亀岡にホームスタジアムがある京都サンガF.C.の熱狂的なサポーターでもある。
そんな亀岡っ子たちが激推しするのは「霧」! 山々に囲まれている亀岡は冷気がたまりやすく、霧の発生確率が高い。濃度も非常に濃く、ギネス世界記録に認定されたロンドンに次ぐ霧の濃度と言っても過言ではないだろう。森脇によると、「京都市から車でトンネルを越えると、辺り一面が真っ白になる!」らしい。
“自称世界2位の霧”を観光資源にしようと市がアピールしているのが、「かめおか霧のテラス」。雲海を望むことができる亀岡随一のSNS映えスポットとして知られており、「めちゃくちゃキレイ」「幻想的」「関西のマチュピチュ」と地元民に好評だ。冬季に開催される「京都・亀岡バルーンフェスティバル」で、霧の上を飛ぶ熱気球を眺められるのもポイントである。
雲海は本来いくつかの気象条件がそろわないと見られないが、亀岡っ子たちいわく「亀岡では毎日見られる」とのこと。あまりにも美しい景色のため、谷口は「あの世に行った気分になる」とコメントし、スタジオを笑いに包んだ。
谷口キヨコと森脇健児、そして田邊孟徳(タナからイケダ)、村上ドラゴンVら亀岡っ子たちが激推しプレゼンしたバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』9月18日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。ほかにも同放送回では、亀岡の子育てスポットのほか、「クラスの人気者になれ過ぎる絶品パン」や、「皮まで食べられる甘過ぎる超高級フルーツ」など、亀岡のグルメ情報も紹介された。
京都市のトンネルを抜けた先にある“自称世界2位の霧の街”亀岡市。SNS映えスポット「かめおか霧のテラス」から望む雲海に感動するバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』を無料配信中