DAIGO、今年のクリスマスに家族と楽しむ“ごちそう”を“DAI語”で発表!視聴者から総ツッコミ「そのまんまやないかwww」
12月22日(月)放送の「DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~」(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)でMCのDAIGOが明かした、DAIGO家の“クリスマスのごちそう”に注目が集まった。
この日は、「手羽中のムニエル プロヴァンス風」を辻調理師専門学校の紫藤慧先生が紹介。トマトの赤にパセリの緑と華やかなカラーが映える、クリスマスの食卓にピッタリのチキン料理だ。
クリスマスのごちそうといえば“チキン”。欧米ではターキー(七面鳥)が定番だが、紫藤先生によれば、日本では手に入りにくいので「代わりにチキンを食べるようになった」といわれているらしい。
豪快にかぶりつきたい骨付きチキンや、丸ごとこんがり焼いたローストチキンなど、ごちそう感のある鶏料理にもいろいろあるが、DAIGO家のクリスマスディナーには何が出てくるのか?紫藤先生も気になるようで、「今年はチキン、食べますか?」「準備はされてますか?」と質問を投げかけた。
【動画】恒例クイズのお題は「DAIGOが子どものころにもらって一番うれしかったクリスマスプレゼントは?」。同世代男子が思わず共感するその答えは?
すると、なぜか口ごもり、「あんまり直接的だとアレだから略すと…」と何やら考えるように目を泳がせるDAIGO。おなじみの“DAI語”が飛び出す気配を察して身構える先生に対し、「“KFC”ですね」と言い放った。
続けて、「いい時間はね、すぐ予約できなくなっちゃうから」とも。クリスマスに食べたくなるあの有名店のフライドチキンの予約を、すでに済ませたことを報告するDAIGOに、視聴者からは「DAI語が来ると思って構えてたらそのまんまやないかwww」「DAI語でもなんでもない(笑)」からツッコミが飛んでいた。
(※レシピ)
<材料(2人分)>
手羽中(半分に切ったもの) 16本
レモン 1個
にんにく(みじん切り) 小さじ1/2
トマトソース 50g
パセリ(みじん切り) 大さじ1
バター 30g
サラダ油 大さじ5
小麦粉 適量
塩 適量
こしょう 適量
<作り方>
(1)レモンは1/2個をくし形に切り、残りは果汁を絞る。
(2)手羽中に塩、こしょうをし、小麦粉をまぶす。
(3)フライパンにサラダ油を熱し、(2)の全面を焼き、取り出して油をきっておく。
(4)(3)のフライパンにバターを中火で熱し、泡立ってきたら(3)を戻し入れ、バターを吸わせるように炒める。
(5)(4)ににんにくのみじん切りを入れて中火で炒め、パセリのみじん切り、トマトソース、(1)のレモン汁を加えて混ぜる。
(6)器に盛り、くし形のレモンを添える。
なお、「手羽中のムニエル プロヴァンス風」の調理の様子は、12月22日料理番組「DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~」(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。







