大仁田美咲アナ つい余計な一言を言ってしまう

伊野尾慧と松本穂香がW主演を務める新ドラマ『50分間の恋人』(毎週日曜よる10時15分~ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット枠)が1月18日にスタート。

©ABCテレビ・ストームレーベルズ

今回なんと、ABCテレビ『朝だ!生です旅サラダ』で大人気の大仁田美咲アナがこの『50分間の恋人』にレギュラー出演することが決まった。アナウンサーがアナウンサー役で出演したり、1回限りのゲスト出演ということはよくあるが、ドラマにレギュラー出演するというのはABCテレビ史上初となる。
 
大仁田アナの役柄は、晴流が勤めるゲームソフト制作会社・パイレーツの総務部で働く大酒咲良。今回の役どころは、秋元真夏演じる社長秘書・麗美が、晴流にアタックしては玉砕を繰り返す中で、麗美にいつもつい余計な一言を放ってしまう役どころ。そんな大仁田アナに演じることについて聞いてみた。

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――秋元真夏さん演じる社長秘書・麗美とのシーンが多いですね。
ほとんど全てのシーンで共演させていただきました。以前一度旅サラダにゲストとして出演していただいたということで(香川県・うどん巡りの旅)、初めはそのときの話で盛り上がりました。ほかにも、ドラマ撮影は待ち時間が多いので、休日の過ごし方や、プライベートで今まで行ってよかった旅行先の話、好きなお酒の話など、ずっとおしゃべりをしていました。
また、2人で一つの台本を見ながらセリフを読んで「もっとこんな感じかな?笑」と言いながら練習もできたので、本番でも自然な雰囲気が出ているのではないかと思います!あとは真夏さんが可愛すぎて、終始癒されていました。真夏さん演じる麗美に抱きつかれるシーンがあるのですが、撮影中、嬉しくて思わずニヤニヤし過ぎてしまい、撮り直しになりました(笑)。
 
――演じる上で何が難しかったですか?
同じ演技を何度もしなければならないことです。カメラの位置や照明を組み替える関係で、ひとつのシーンを3~4回撮るのですが、セリフのスピード、間のとり方、体の動きを全く変えずに演技しなければいけないんです。セリフも完璧に覚え、さっきやった動きも思い出しながら、そしてそこに感情も込めて… というのは究極のマルチタスクという感じで、とても難しかったです。W主演の伊野尾さんや松本さんはじめ世の中の俳優のみなさまの凄さを体感しました。

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――アナウンサーの仕事とは、何が違いましたか?
例えると、アナウンサーは粘土作品を作っている感じです。最終的にこんなものを作りたい、こんなことを伝えたいという想いはありつつ、その場の雰囲気に合わせて粘土を足したり削ったり、色や形を少しずつ変えながら完成形に近づけていく。
一方ドラマは、一回も置き場所を間違えずにジグソーパズルを完成させる感じです。現場の全員がそれぞれデザインが違うピースを持っていて、それぞれが正しい位置に迷いなくピースを置いていく。全てのピースが噛み合ったときに初めて作品になります。
 
アナウンサーは、スタジオ解説でも中継でも、メモやカンペを見ながら話すことが多いので、要点さえ覚えていればその場で自分が話しやすいように文章を考えても良いし、多少言い淀んでも問題ないのですが、ドラマは、自分はもちろん、相手の俳優さん、カメラさん、照明さん、音声さんなどを含めた全員が迷いのない完璧なパフォーマンスができてこそ初めて作品になるので、普段とは全く違う責任感やプレッシャーを感じました。でもその分、達成感や現場の一体感というのは素晴らしかったです。

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――最後に、大酒咲良の見どころを教えて下さい。
秋元真夏さん演じる麗美との掛け合いです。大酒は、晴流にアタックするも毎回玉砕する麗美に、つい余計なひと言を放ってしまうという役なので、毎回変わったアプローチをする麗美に、それは上手くいかないでしょとツッコむ演技は、普段の私と少し重なるところもあったので楽しく演じられました。
秋元さんが可愛すぎてツッコミづらかったので、アナウンス部の“ある先輩”にツッコむイメージで演じました(笑)。是非ご覧ください!
 
いつも穏やかな大仁田アナが鋭くツッコミをする演技にも注目です!(ちなみに、ある先輩とはABCテレビの大ベテラン柴田博アナウンサーらしいです。)


■第1話あらすじ
辛島菜帆(松本穂香)は、ゲームソフト制作会社「ダブルスターズ」に勤めるキャラクターデザイナー。自分が創り出したキャラクターで人気ゲームを誕生させることを夢見て、精力的に社内コンペに参加しているが、結果はいまだ出ず。今度こそ!と自信作で臨んだキャラクター選考会でも、社長の杏野志麻(木村多江)から厳しい課題を突きつけられてしまう。
その日のお昼休み、菜帆はいつものように自慢の手作り弁当を持って公園に向かう。志麻に言われたことを考えながら上の空で歩いていたせいで階段を踏み外し、偶然そばにいた甘海晴流(伊野尾慧)にコーヒーをぶちまけてしまう!謝る菜帆に対し、「俺、被害者。君、加害者」と終始ぶっきらぼうな態度の晴流。なんと、菜帆が派手に汚してしまったTシャツは、30万円もするヴィンテージ品だといい、弁償できずに菜帆は困り果ててしまう。そんな中、晴流はなぜか菜帆が持っていた弁当が気になり、まさかのつまみ食い!? 呆気に取られる菜帆に、晴流は“弁償金の代わりに弁当を30回作ってきてほしい”という“ズレた”提案を持ちかける。さらには約束の証拠に、持っていた盆栽を押し付ける始末。突然の弁当契約だが、「加害者」と言われた菜帆は提案をしぶしぶ受け入れてしまう。こうして二人は、昼休みの50分間だけ会うように。
――しかしこの時菜帆は、まだ知らない。晴流の正体が憎きライバル会社のトップクリエイターであることを。二人の関係は一体どうなる!?

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新ドラマ『50分間の恋人』は、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットにて2026年1月18日スタート 毎週日曜よる10時15分放送。放送終了後、TVerで見逃し配信。

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