“雪女の末裔”氷室くん×”クールガール”冬月さんが「手ぇつないでしもた!」 ニヤニヤ不可避な『氷属性男子とクールな同僚女子』第9話
アニメ『氷属性男子とクールな同僚女子』第9話は、怒涛の”キュン祭り”! 雪女の末裔である氷室くん(CV:小林千晃)と、見た目がクールな同僚・冬月さん(CV:石川由依)が手をつなぎ、オンライン飲み会をし、初詣をするシーンに加え、ふたりの照れた表情にニヤニヤさせられる……!
同アニメは、漫画家・殿ヶ谷美由記の同名人気コミックが原作。雪女の末裔である新社会人・氷室くんと、一見クールだが心優しい同僚・冬月さんらの日常を描く”お仕事系ファンタジーラブコメ”だ。3月1日深夜に放送された第9話で、仕事と大掃除を終わらせた氷室くんは、年末年始の休暇中に冬月さんと会えないことを淋しく思っていた。
互いに相手のことが気になるのに、不器用ゆえに「あと一歩」の距離が縮まらない氷室くんと冬月さん。そんなふたりのじれったい恋模様が描かれる中で、寒がる氷室くんを温めようと、彼の手を冬月さんが握るシーンがあった。「優しい冬月さんが、ちょっと体温を分けてあげましょうか。なんて……」と、冗談っぽく言ってみせた彼女に、氷室くんは無言で照れまくり。赤面した彼はもちろん、つられて頬を染めた冬月さんも尊い……。
同僚たちとのオンライン忘年会では、冬月さんがうっかり恥ずかしいところを見せてしまい、これには氷室くんが「恥じらう冬月さん、かわええ!」「家飲み最高やん!」と心の中で大騒ぎ。さらに彼は初詣で訪れた神社でも、着物姿の冬月さんを見て「元旦から眼福すぎるやろ!」「着物を着た女神や!」と内心照れまくった。転びそうになった冬月さんを氷室くんが抱き留め、ふたりが人混みではぐれないように「恋人つなぎ」をしたシーンにもキュンとさせられる。 氷室くんと冬月さんの初々しいやりとりに、原作者の殿ヶ谷氏は自身のTwitterで「今回も怒涛のキュンを叩き込まれました」とコメントしている。視聴者も、「氷室くんと冬月さん、今回爆キュンだったあああああ」「恋人つなぎになった瞬間に、見ているこちらの心の中で花火が上がると同時に雪だるまが飛びました」「恋人つなぎとかキュンだわ」「はよ付き合え」などと大盛り上がりだ。