新人アイドルが「一緒のベッドで寝ていた」…別グループの人気メンバーとの怪しい関係を激白!
結成1周年を迎えた5人組ボーイズグループWILD BLUEが、エンターテインメント界の著名人をゲストに招き、さらなる飛躍への教訓を学ぶ『WILD BLUEのわぶっていきましょう!』(ABCテレビ)。
12月14日(日)放送回では、今年6月にデビューを果たした7人組ボーイズグループaoen(アオエン)の優樹、颯太、京助、礼央の4人をゲストに迎えた。
心なしか、いつもよりリラックした表情のWILD BLUE。初の後輩ゲストというだけでなく、宮武颯と深い関わりがあるという。なんと颯と優樹、京助、礼央は、韓国で同じ事務所の練習生として過ごし、「京助とは二段ベッドの上下両段だったのに、なぜかいつも同じベッドで寝ていた」という仲なのだそう。優樹は先輩の颯に、「入って早々、溶け込めないんですけど、どうしたらいいですか?」と相談。颯の「いじられなよ」というアドバイスに、「次の日にはいじられるようになった」という微笑ましいエピソードも明かされた。
クリスマスシーズンのメイン企画として用意されたのは「聖なる夜の3番勝負」。最初の対決は、「早押しイントロ振り付けクイズ」。ルールは「イントロを聴いて曲名を当て、その曲の振り付けを正しく踊れたら1ポイント獲得」「先に3ポイント先取したチームの勝利」という、ダンスと音楽知識の両方が問われるものだ。
序盤はまさに一進一退の攻防戦。先制したのはWILD BLUE。Snow Manの「カリスマックス」を見事に当て、颯がダンスも完璧に披露し1ポイント獲得。しかし、すぐさまaoenもCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」で正解し、ポイントを奪い返す。
試合が大きく動いたのは中盤戦。WILD BLUEがM!LKとimaseの楽曲で立て続けに正解し、あっという間に勝利に必要なポイントを獲得したが、追い詰められたaoenはここで驚くべき瞬発力を見せ、「5問先取にしてください」とメンバー全員で可愛くお願い。この奇策が功を奏しルールが変更され、対決はさらにヒートアップ。ano、三代目 J SOUL BROTHERSの楽曲で両者がポイントを取り合う大接戦が続いた。
そして、この日最大級のハイライトが訪れる。aoenの京助が、星野源の「恋ダンス」を約30秒にわたり完璧に踊り切り、対戦相手WILD BLUEからの「長いから、2点でいいんじゃないですか」との計らいで「4対4」の同点に。勝負の行方は、最終問題に委ねられた。
運命の最終問題。流れてきたのは、AKB48の国民的ヒットソング「恋するフォーチュンクッキー」。2013年のガールズグループの曲だが「お姉ちゃんがよく踊ってた」というWILD BLUE池田優斗が見事に正解を獲得し、WILD BLUEが勝利を収めた。
トークコーナーでは、9月にデビュー1周年を迎えたWILD BLUEに、今年6月にデビューした後輩aoenの優樹が「WILD BLUEさんのライブを見に行かせてもらったら、MCが上手だなって。僕たちはライブでのMCトークが面白くない……」と悩みを切り出した。颯に「確かに!」とツッコまれ爆笑を誘ったが、池田優斗が「うちは基本的に颯君が回してくれるから、任せています」というと、鈴川直弥が「僕らが暴れて、颯が押さえてくれる」と補足。そして颯が「役割を決めるのは大事かも」とアドバイスをした。
WILD BLUE直弥からは、aoenに「グループLINEの返信が一番遅いのは誰か?」と質問。直弥が礼央だと予想すると、見事に正解。「未読が100件以上」「電話をかけても基本出ない」といった驚きのエピソードも飛び出した。aoenがWILD BLUEの返信が遅い人を山下幸輝と予想すると、こちらも正解。「個人LINEに1週間既読がつかない」という直弥に、「それは直弥だけ」と幸輝がツッコんで爆笑を沸き起こした。
昭和・平成の名曲×WILD BLUEオリジナル振り付けで魅せるダンスコーナーでは、颯と鈴陽向の振付で、Nissyの「GIFT」を披露した。
次週は、「早押し!その“青いもの”何でしょう?」クイズや、クリスマス本番にふさわしい「クリスマスプレゼント対決」といった、さらなる盛り上がりを予感させる企画を放送!
ABCテレビ『WILD BLUEのわぶっていきましょう!』は、毎週日曜 深夜1時45分放送。TVerでも無料配信。










