離婚後、家族戸籍に戻れず孤独…人生どん底芸人が大阪名物マダムシンコ女性会長と“マッチング”

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婿養子として結婚するもバツイチになったお笑いコンビ・からし蓮根の伊織。実はとんでもないトラブルに遭い、人生どん底状態だという。一人ぼっちを卒業するために伊織が奮闘した結果、大阪人なら誰もが知っている洋菓子「マダムシンコ」の女性会長と意気投合し……!?

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からし蓮根の伊織は、2020年に女子アナと結婚するもわずか2年で離婚し、現在は孤独に暮らしている。彼の表情がとてつもなく暗いのは、妻と別れたことだけが理由ではない。

婿養子として結婚した伊織は、妻と別れる際に区役所へ離婚届と離縁届を提出する順番を間違えたため、なんと家族の戸籍に戻れなくなったのだそう。新しく戸籍を作って今は旧姓と同じ苗字を名乗っているが、「家系図でも一人ぼっち」になったのだ。

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伊織は、孤独を紛らわすために「友達が欲しい」「派手な遊びをいっぱいしたい」「どうせなら社長の友達が欲しい」という。そんな彼は、自ら顔出しして自社製品を宣伝する“顔面広告社長”たちと出会うことに! 仕事もプライベートも充実している個性的な社長が友達になったら、きっと伊織にも笑顔が戻るはずだ。

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友達候補として白羽の矢が立ったのは、大阪土産の代表的な洋菓子ブランド「マダムシンコ」の女性会長。「マダムシンコ」といえば、絶品バウムクーヘン「マダムブリュレ」が有名だ。

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伊織の名前も顔も知らないものの、ノリが良い女性会長はいきなり彼を自身の豪邸に招いてくれた。自宅の広さや有名人のレアアイテムなどに、伊織は「エグい!」とビックリ。現在29歳の彼は、72歳の女性会長と年齢が離れているものの、ゴルフに行く約束をするほど仲良くなって友達として見事“マッチング”した。

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この新企画「からし蓮根・伊織の顔面広告マッチング」は、9月4日に放送されたバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』でスタートした。同企画では、伊織が「車のことならなんでもお任せあれ」な会社「菊川モータース」の男性会長とも出会った。 他にも同放送回では、芸人がおふくろの味を紹介する企画「オンリーワン過ぎる芸人オカンの手料理-1GP」第2弾も行われており、終始笑える内容となっている。

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女子アナと離婚した“人生どん底芸人”からし蓮根・伊織。年の差43歳の「マダムシンコ」女性会長と意外にも友達として“マッチング”したバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』を無料配信中

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