ドラマ「DARK13 踊るゾンビ学校」でイケメンゾンビに。人間力も一流!なTJBBのキュンポイントをナイショスクープ

PR部員のT原です。気がつけば、2025年も残すところ1ヶ月を切ってしまいました…

まだ気分は暑かった夏を引きずっているくらいですが、街はクリスマスイルミネーションなどですっかり年の瀬ムードですね…

さて、私は今、来年1月から始まるドラマの宣伝を担当しています。担当しているのは、
エンターテインメント集団、LDH JAPAN所属のTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)が初主演&初主題歌を務めるドラマ「DARK13 踊るゾンビ学校」です。本作は、TJBBがイケメンゾンビ役に扮し、人間に裁きを下す、奇想天外ストーリーとスーパーダンスが融合したホラーコメディとなっています。脚本を、「TRICK」や「SPEC」で有名なあの堤幸彦監督が手掛けることでも、注目を集めています。

©DARK13製作委員会・ABCテレビ

物語の舞台は、現世とあの世のはざまにある、まるで学校の教室のような閉鎖空間。
いわば、“あの世”へと行く前に人間が罪を償う機会を与えられた“学校”のような場所だ。
そこには、なんらかのトラブルを起こし自己本位に言い争う人間たちが送り込まれてくる。
そんな人間たちを取り囲むのは、罪を裁くゾンビたちだった…。

個性も能力も十人(?)十色なゾンビたちは、民主主義のルールを守りながら、時には人情味あふれる叱咤激励で、時には人間に寄り添いながらトラブルを解決に導いていく。

人は誰しも、心の中になんらかの“罪”を秘めている。たとえ自身が罪だと感じていなくても――。
上司・部下、仲間同士、夫婦間…トラブルをこじらせ口汚く罵り合っていた人間たちは、“ゾンビ学校”で何を感じていくのか。そしてゾンビたちがくだす裁きとは…?

先日、TJBBの皆さんをお迎えして、取材会を実施した時のことです。

出来立てほやほやのドラマPR予告映像を見ていただいたあとに、メンバーの皆さんにコメントをいただいたのですが、コメントを撮り終えたあと、あるメンバーの方が「うわー、めっちゃカッコイイ!すみません、もっかい見せてもらってもいいですか?」と。何回かリピートして映像を観たのちに、ふと、「うわぁ、おれたちほんとにテレビに出るんだ…すげぇ…」と感慨深げにぽそっと一言、つぶやきながら、楽屋へと戻っていかれた、その一言に、なんだか胸がじーんとなりました。

また、同じ日のある媒体さんとの取材のやりとりの中で、ドラマ内で演じるキャラクターが持っている道具の名前がどうしてもプロデューサーもご本人も出てこない、という事態がありました。

あとからプロデューサーに「〇〇でした」と聞き、私から媒体さんにご連絡したところ、
「実はあの日、あのあとすぐにメンバーの〇〇さんが休憩時間の間に調べてくださり、教えてくださいました!」と返事が返ってきました。

なんてデキル人なのでしょう…

キュンポイントその①:「僕、調べてお伝えしておきましたんで!」というアピールをしないところ
キュンポイントその②:気になったことをそのままにせず、調べてお伝えする真摯な姿勢
キュンポイントその③:あとから媒体さんから聞かされるという粋な計らい

いやー、こんな振る舞いがさらっとできるなんて、きっと社会人として働いていたとしても会社でスタープレイヤーとして大活躍していただろうな、と感銘を受けました。

パフォーマーとして一流の方は、人間力も一流でした。

そんなTJBBの皆様が初主演を務めるドラマ「DARK13 踊るゾンビ学校」は、来年2026年1月11日(日)より関西地区で放送スタート(毎週日曜深夜0時10分放送)!(関東地区では1月10日(土)放送スタート(毎週土曜深夜2時30分放送))

ぜひ今からTVerでお気に入り登録して、放送を楽しみにお待ちください!

【キャスト・登場人物】
タイガー/SHOW ラビット/TAKI ドラゴン/AOI パイソン/AERON 
ウマ/YUHI ヒツジ/KOTA サル/TAKUMI チキン/HINATA 
ケルベロス/NOSUKE シシ/SHIGETORA
マウス/前田拳太郎  ビーフ/八木将康  仁/橘ケンチ

©DARK13製作委員会・ABCテレビ


▼執筆者プロフィール

T原:キライなものはお化け という友人男子のことを笑っていた私ですが、よく考えたら深夜に鏡を見ることが出来ない自分もあんまり変わらないな、とふと我に返ったある11月の日…。

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