東大合格の秘訣は…!?イケメン長男を東大へ導いた人気料理家ママが子どもに毎週1回やっていた事とは!?

イケメン長男が現役東大生という、あの料理研究家が、子どもに成功体験を積ませるため、毎週やっていた驚きの共同作業とは一体…!?

【TVer】「3歳の誕生日の前日までに1万冊の絵本を」4人の子どもが全員東大医学部に進学。佐藤亮子ママが絵本を読み聞かせる際に意識していたこととは!?

イケメン長男が現役東大生の料理研究家とは、「時短!簡単!節約!豪華!」をキャッチフレーズに斬新な料理やお弁当レシピを考案し、様々なメディアで活躍中のみきママのこと。次男も現在東大合格に向けて勉強中とのことで、親子の写真が紹介されると、かまいたち山内は「長男かっこいいな」、相席スタート山﨑ケイも「めちゃくちゃかっこいい」と声をあげた。

そんなみきママに番組スタッフが「勉強と食事とは深い繋がりがあるものなのか?」を尋ねと、みきママは「めちゃめちゃ大事ですよ!(勉強の)土台作りのために絶対食事は大事」とキッパリ。

子どもたちが幼少期に「やっておいてよかったなぁ」と思うことについて、みきママは「成功体験を作ることが勉強につながる」と回答。「(一緒に)カレー作ろうって言った時があって、カレー作ったらだいたい手を出しちゃうじゃないですか、お母さんて。じゃなくて、ずっと見て見ぬふりするんですよ。(すると子どもが)自分で考えるじゃないですか。(子どもは料理づくりに)3時間ぐらいかけるんですよ。でも3時間かけさせた方がよくて、(自分は)別のことをして過ごすんです。そばにはいるんですけど。そうすると自分で最後まで作ったし、自分で成功できたから、すっごい大満足して食べながら寝てました」と回顧。「とにかく最後まで行くことが大事だから、最後まで絶対カレーを成功させて欲しくて。何事も最後までやらせるんです」と自身の教育法を明かした。

さらにみきママは、こんな驚きのエピソードも披露。「1週間に1回買い物に行って1週間6000円の生活をしてたんですけど、それを子どもたちと一緒にやってたんですよ。スーパーに1週間に1回安い日があるので、皆で行って、子どもたちに一番安い食材を持ってきてもらって、レジでお会計する時に6000円以内におさまるようにするんです。もし6035円だったら1個やめようみたいな。6000円以内におさめた時の成功体験がすごい良かったのかも知れませんね」

子どもたちに成功体験を積ませることを何より大事にしているみきママ。皆さんも参考にしてみては?

【TVer】「勉強は楽しいものというイメージを刷り込む」3人の子どもが東大、京大、ロンドン大に進学。母学アカデミー学長・河村京子さんが特に意識していたこととは!?

なお、このみきママ流子どもを東大に合格させる方法は、 12月3日に放送されたバラエティ番組「これ余談なんですけど・・・」で披露された。

番組情報

これ余談なんですけど・・・
毎週水曜よる11時17分放送

関連記事

おすすめ記事 おすすめ記事