ミシュランガイドで3年連続一つ星店の店主がコンビニ商品で驚きの一品をアレンジ 焼きプリン、バナナ、食パン、スティックシュガー、コーヒー粉末で何を作る?

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人気企画「⼀流シェフのコンビニアレンジ飯」で西田に協力してくれたのは、大阪の天満橋にあるフレンチ・ORIGIN(オリジン)のオーナーシェフ。一流ホテル・フォーシーズンズや、フランスの星付きレストランでスーシェフを務めた、輝かしい経歴の持ち主だ。ORIGINは、素材の旨みを活かした独創的な料理で評価が⾼く、ミシュランガイドで3年連続一つ星を獲得。先日は、ポルトガルの首相や関係者50人が訪れたという。


「⼀流シェフのコンビニアレンジ飯」企画では、どのシェフもコンビニアレンジ料理を作る前に、自分の店の料理を西田に振舞ってくれる。ORIGINのシェフも、鹿肉とフォアグラを赤ワインのソースでいただく自慢のポワレを提供してくれたため、西田は大喜び!


そんなORIGINのシェフは、「毎日食べるくらい好き」な焼きプリンのほか、バナナ、食パン、スティックシュガー、コーヒー粉末をコンビニで購入。プリンをカスタードクリーム代わりにした、濃厚なフレンチトーストを作った! 試食した西田は、「バナナの香りがえらいしておいしいですね!」と笑顔だ。


さらにORIGINのシェフは、コンビニで買ったマカダミアチョコレートと素焼きミックスナッツ、家で余ったまいたけを使って、ザクザク食感の香ばしいコロッケも作った。斬新な組み合わせのコロッケに西田は、調理中も試食中も驚きっぱなし。「まいたけ、香りしますわ! 最初はチョコレートの味がバ~ッてきたんでお菓子っぽかったんすけど」「歯ごたえがいろいろ変わっていて面白い。おいしい!」とコメントした。


なお、「⼀流シェフのコンビニアレンジ飯」企画は、海原やすよ ともこが司会を務めるバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)11月27日放送回で行われた。ほかにも同企画には、昭和町の奇才イタリアンシェフが登場し、完成品が予想できないコンビニアレンジ飯を西田に作ってみせた。
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