プロポーズ秘話を告白! 若い頃は超モテモテ大阪・西成やんちゃレジェンド俳優、今は妻がいないと「生きていけない」ほど寂しがり屋

関西No.1ディープタウン・大阪府大阪市西成区のスターといえば、元プロボクサーで俳優の赤井英和! やんちゃだった若き日の赤井は、自分の吐いた息や汗などを女性ファンたちが取り合うほどモッテモテだったらしい。そんな彼は現在、寂しがり屋な超愛妻家になっていた!

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西成出身の赤井英和は、「浪速のロッキー」の異名で知られた元プロボクサー。「南海電車に赤井専用車両を作った」「1分で10人以上倒した」「暴れても警察が来ない」など、眉唾な伝説を多数持っている。ほかにも、「赤井さんが若くてモテモテの時代に、ファンの女の人が何十人集合して、赤井さんが吐いた息とかを取り合いしていた。ビニール袋に吐いた息とか汗とか」という女性絡みのウワサも……!

型破りな伝説ばかりが目立つ赤井だが、西成っ子たちいわく「昔はやんちゃしていたのに大人になって親孝行になった」「お客さんみんなに奢ったりしている」「めちゃくちゃフレンドリー」とのこと。また、人情の深さ以外の赤井の意外な素顔も明らかになった。

幼馴染によると、赤井は結婚生活が長いが、ヒマさえあれば妻・佳子さんに電話をし、姿が見えなくなれば探しに歩くこともあるのだとか。「結構寂しがり屋なんで、佳子ちゃんがいてないと彼は生きていけないという、そういう旦那さんになりました」とのこと。ナインティナインの岡村隆史となるみが、「佳子ちゃんがいないと何もできない!?」と追及すると、赤井は「ホンマ」と素直に答えた。

さらになるみが、「ちゃんとプロポーズはしました?」とたずねると、赤井は「いや……したっけ?」ととぼけ顔。スタジオにいた佳子さんはこの真偽に対して、「取材で(プロポーズは)したって言っている」と答えた。

佳子さんいわく、赤井が取材で答えたプロポーズの言葉は、「胸の鈴がリンリンと鳴った」「俺が幸せになりたいから結婚してくれ」と、意外にも胸キュンなもの! 「取材で何回も(この言葉を)聞いているうちに、なんか私も(実際には言われていないけど)言われたような……」と語る佳子さんに、スタジオ一同は大爆笑だった。

なお、赤井の数々の伝説と彼の素顔、プロポーズエピソードは、11月10日に放送されたバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)で明らかになった。

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