「こんなんルール違反ぐらいおいしいやん!」 兵庫県丹波篠山市ロケ中、人気女性芸人が思わず購入したブリンブリンであま~いベストバイとは

お笑いコンビ天才ピアニストが、兵庫県丹波篠山市で出会った人々に、買ってよかったモノ=“ベストバイ”を大調査。秋の丹波篠山市は、丹波栗や黒枝豆といった旬の味覚を求める観光客で賑わっています!


天才ピアニストが最初にインタビューしたのは、丹波篠山産の枝豆を毎年求めて神戸から訪れている女性。食にこだわる女性のベストバイは、ほったらかし調理で本格せいろ蒸し料理ができる、電気蒸し器O’MUSU(オムス)です。彼女いわく、「野菜を蒸したらとにかくおいしいし、モヤシの上に豚肉をのせるとか」がおすすめなのだそう。後程ゲットした枝豆もO’MUSUで蒸して味わったそうです!


天才ピアニストが次に出会ったのは「パク農園直売所」を営む夫婦。この直売所のシャインマスカットを試食した天才ピアニストは、その大きさと味に「うわ~でっかぁ!」「あま~い!」「こんなんルール違反ぐらいおいしいやん!」などとビックリしました。

ますみは特にシャインマスカットを気に入り、「あたしも結構ねブリンブリン言われんねんけど、この子もブリンブリン!」と大興奮。ロケ序盤にもかかわらず、シャインマスカットのほか、収穫したての黒大豆枝豆も購入しちゃいました!

直売所の女性のベストバイは、みそ汁作りに重宝している軽量みそマドラー。彼女いわく、「おみそをキュッとやれば、ちょうど1人分とか2人分とかすくえて、そのまま溶かせる。使っていてすごく便利です!」とのこと。このマドラーはみそだけでなく、卵をかき混ぜる泡だて器としても使えます!


人気店「パンのプー」の丹波篠山黒豆パンを天才ピアニストにくれた女性は、丹波篠山ツウ! 女性いわく、「篠山いうたら、“あくさや”さんのくり餅!」なのだそう。


「あくさや」は、250年以上続く和菓子の名店。丹波篠山ツウの女性は、くり餅の大ファンで、なんと同店に20年以上も通っているのだとか。くり餅は、丹波栗が出回る9~10月の限定販売で、午前中には売り切れてしまうことも多いのだそう。女性の夫も交えた4人は、そんなくり餅のあまりのおいしさにコメントできず、笑いが止まりませんでした!


次に天才ピアニストは、「手作り体験処シシニクとソーセージ」を訪れました。ソーセージ作りをしていた祖父の味を広めたいというオーナーのベストバイは、丹波篠山の醸造所・丹波路ブルワリーのイングリッシュブラウン。香ばしい香りとほのかな甘み、あっさりとした味わいが特徴のクラフトビールです。

ソーセージとイングリッシュブラウンは相性抜群! 試食・試飲した天才ピアニストは、「飲みやすい!」「めっちゃおいしい!」「めっちゃジューシー!」「ベストマリッジ!」などとうなりまくりました。


「シシニクとソーセージ」の隣にある「雪岡市郎兵衛洋菓子舗」でも、天才ピアニストは旬の味覚を食べまくり! 竹内知咲が試食した看板メニューのモンブランには、オーナーパティシエ自ら栽培した品評会受賞の丹波栗を使用。ますみが試食したチーズタルトには、彼女の大好物・いちじくが丸ごとのっています。2人ともそれぞれのケーキに感激し、「丹波篠山に来たら食べてほしい!」「ここの土地の良さが詰まっているね!」と称賛しました!

なお、天才ピアニストが丹波篠山市で出会った人々のベストバイは、情報番組『newsおかえり』(ABCテレビ、毎週月曜~金曜午後3時40分より放送)内の「街なか天才ベストバイ」11月7日放送回で紹介されました。



