“お料理ビギナー”DAIGOもひとりでできるもん！ お手軽揚げ物づくりを見守りたい『DAIGOも台所
“お料理ビギナー”なアーティストでタレントのDAIGOが、まさかの揚げ物に挑戦!? フライパンを使った簡単で手軽な揚げ物だったが、いざひとりで作るとなると大慌て。それでも一生懸命頑張るDAIGOが微笑ましくて応援したくなる……！
料理番組『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』月曜～木曜放送回では、DAIGOは料理の先生を手伝いながら料理を学んでいる。ちなみに金曜放送回は、料理初心者な彼がひとりで料理をすることになっている。2月24日放送回で、DAIGOは「揚げ物に挑戦したい！」とやる気満々だったが、料理コラムニスト・山本ゆりさんは「まだちょっと早いかも……」と心配な表情。折衷案ということで、DAIGOは少ない油で”揚げ焼き”にする「カリカリチキンのハニーマスタード」を作ることになった。
まだまだ不慣れで作業のスピードもゆっくりだが、それでもDAIGOは食材を切り、鶏肉に味をつけ、フライの衣付けが簡単になる「バッター液」を作っていった。彼の一生懸命な姿はもちろん、山本ゆりさんの指示を素直に聞き、「あ、もうできた！」と喜ぶ姿が微笑ましい。そんなDAIGOは、メイン工程である”揚げ焼き”に移ると大慌て！ あっという間に揚がったレンコンを救出する際には「危ない危ない危ない！」と叫び、鶏肉を揚げる際には油がはねて大騒ぎだった。
なんとか完成した「カリカリチキンのハニーマスタード」を食べたDAIGOは、「ん～おいしい！」「本当にカリカリですね！」「（ハニーマスタードが加わると）街の洋食屋さんみたい」と大満足。食後の後片付け中に彼が「ある目標」を宣言したシーンも含め、終始ほっこりさせられる。
