“子泣きじじい”ならぬ“きなこじじい”!? DAIGO、ハロウィンで子どもたちにさせたい妖怪コスプレを明かす!
10月24日(金)放送の「DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~」(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で、MCのDAIGOが今年のハロウィンの仮装プランを明かした。
金曜日は「ボクでもできる!金曜日」と題し、料理コラムニストの山本ゆりさんが考案した簡単でおいしいメニューにDAIGOがひとりで挑戦している。この日は、来週10月31日のハロウィンにぴったりの簡単スイーツ、レンジだけでできる「かぼちゃケーキ」を調理した。
ハロウィンといえば“仮装”。DAIGOは先日、長女の仮装用とおぼしき、『ゲゲゲの鬼太郎』の人気キャラクター「猫娘」のコスチュームが自宅に準備されているのを見つけたという。
【動画】エンディングには、「“鬼太郎シリーズ”でいくなら…」とDAIGOが変身してみたい妖怪を激白!?
キュートな妖怪に変身したDAIGO娘の姿を想像し、「かわいい!」とほっこりするゆりさんは、さらに「弟くんも“鬼太郎シリーズ”?」と提案。1歳の長男の仮装も妖怪なら「“子泣きじじい”もあり」とニヤリ。赤ん坊のような前掛けをつけ、赤ん坊のような声で泣く「子泣きじじい」であれば、1歳の子どもの「そのままをいかせる(笑)」とノリノリの様子をみせた。
続けて、そんな「子泣きじじい」のせいで、娘に大笑いされてしまった最近のエピソードも告白。「この間、“子泣きじじい”を間違って“きなこじじい”って言っちゃった」ところ、娘は爆笑。以来、「それをずっといじってくる」らしい。
事あるごとに「きなこじじい」の言い間違いを持ち出されては「“きなこはないでしょう?”とか“それは違うでしょ?”とか…」とからかわれていることを告白するDAIGO。ちょっぴりおしゃまな5歳娘と、娘溺愛パパのほほえましい近況にゆりさんも目尻を下げていた。
(※レシピ)
<材料(15.6cm角の耐熱容器)>
かぼちゃ 1/4個(250g)
バター 20g
砂糖 大さじ4
卵 1個
牛乳 大さじ2
小麦粉 大さじ3
片栗粉(飾り用として) 適量
<作り方>
(1)かぼちゃは種とわたを取り、皮を切り落として4cm角に切り、耐熱ボウルに入れ、水大さじ2をかけ、ふんわりとラップをかけて600Wの電子レンジで4分30秒加熱する。
(2)(1)を取り出して水気をきり、耐熱ボウルに戻し入れて、なめらかになるまでつぶす。
(3)(2)にバター、砂糖、卵、牛乳の順に加えて泡立て器でよく混ぜ、小麦粉をふるい入れ、ゴムベラでさっくり混ぜる。
(4)耐熱容器にオーブン用シートを敷き、(3)を流し入れ、底を打ちつけて気泡をつぶし、ラップをせずに600Wの電子レンジで3分加熱する。
(5)(4)を食べやすい大きさに切り、器に盛り、片栗粉をふる。
なお、「レンジだけでかぼちゃケーキ」の調理の様子は、10月24日に料理番組「DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~」(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。






