続編があったら「俺も出たいです!」DAIGO、興行収入160億円突破の大ヒット映画に熱烈逆オファー!?
10月23日(木)放送の「DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~」(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)でMCのDAIGOが放った、大ヒット映画への“逆出演オファー”が話題を集めた。
この日のテーマは「今が旬!かぶ」。とろける食感のかぶにプリプリのえびを合わせた温かい一皿「カブと海老の煮込み」を辻調理師専門学校の川﨑元太先生から教わった。
番組に寄せられたお悩みを解決する料理を提案している「DAIGOも台所」。今回のメニューは、興行収入160億円超えの大ヒット映画『国宝』を観て以来、歌舞伎のことばかり考えてしまい、「歌舞伎…かぶき…かぶ!」とかぶが食べたくてたまらなくなったという視聴者からのお便りに応えたものだ。
そんな歌舞伎ファンからのリクエストに対し、「かぶのぉ〜〜、おいしいレシピぃ〜〜、教えましょう〜〜」と独特の抑揚をつけてうなるDAIGOの答えも歌舞伎調。オープニングからスタジオには笑いが起こり、DAIGOもしてやったりの笑顔を見せた。
【動画】「カブと海老の煮込み」は旨みが溶け込んだスープも絶品。「これに麺を入れて食べたい!」とDAIGOも虜に!
調理の合間には、番組恒例のDAIGOのパーソナルクイズ「DAIGOクイズ」を出題。テーマ食材の「かぶ」にちなんで出された問題は「娘の幼稚園の出しもので『大きなかぶ』の演劇をしたとき、僕が演じた役は何でしょう?」というもの。大きなかぶを引っこ抜こうと、人間のみならず犬や猫、ねずみまでが奮闘する話とあり、答えの選択肢はあまりにも多い。
しかし、川﨑先生は迷わず、巨大なかぶに最初に挑んだ「おじいさん」と解答。これが見事に「正解」で、「すごい!」と拍手で称えるDAIGOは『大きなかぶ』に出演したときのエピソードも併せて披露。おじいさんの熱演が好評で「“すごい名演技”とみなさまに褒められた」そうで、鼻高々のDAIGOに川﨑先生も大笑いだ。
そうして迎えたエンディング、「僕も『国宝』観たんですけど…」と切り出したDAIGOは「『国宝2』があったら俺も出たいです(笑)」と呼びかけ、“続編”への出演に意欲満々!? SNSには「それでオープニングの歌舞伎アピール?w」「『大きなかぶ』で褒められた話がここで活きるとはww」など、最後の逆オファーにつながる伏線にうなる声が寄せられていた。
(※レシピ)
<材料(2人分)>
かぶ 2個(300g)
かぶの茎 30g
しめじ 50g
ザーサイ(味つき) 30g
むきえび 80g
鶏ガラスープ 300ml
オイスターソース 小さじ1/2
おろししょうが 小さじ1/2
ごま油 小さじ1
塩 適量
片栗粉 適量
サラダ油 小さじ1
【☆えびの下味】
塩 ひとつまみ
片栗粉 小さじ1/2
<作り方>
(1)かぶは葉を切り落とし、使う分だけ残しておき、6等分のくし形に切って皮を厚めにむいて水で洗い、茎は1cm幅くらいに切る。
(2)しめじは小房にほぐして3cm長さに切り、ザーサイは1.5cm幅に切る。
(3)むきえびは塩と片栗粉でもみ、水洗いして水分を取り、背わたを取って厚みを半分に切り、えびの下味の塩、片栗粉で下味をつける。
(4)フライパンにサラダ油を熱し、かぶとしめじを強火で炒めて焼き色をつけ、鶏ガラスープ、オイスターソース、ザーサイを加え、中火で2~3分煮る。
(5)かぶに火が通ったら、えび、かぶの茎を加えて中火で約1分煮て味を調え、おろししょうが、ごま油を加えてひと煮立ちさせ、器に盛る。
なお、「カブと海老の煮込み」の調理の様子は、10月23日に料理番組「DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~」(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。







