「賞レースは戦いですね」芸道55周年!ザ・ぼんちのふたりが漫才を語る『兵動大樹のほわ~とエエ感じ。』
毎週金曜日12時から放送の『兵動大樹のほわ~とエエ感じ。』。兵動大樹と宇野ひろみが、最近気になる情報をほわ~っと届ける当番組。
10月10日(金)のゲストはザ・ぼんちのおふたり!芸道55周年を迎え、まだまだ精力的に活動に続ける二人に話を伺った。

入りからおさむ師匠の「おさむちゃんで~す!」が飛び出し、笑いに包まれるスタジオ。
70歳を越えるお二人だが、ここ最近はKOYABU SONIC2025に出演し、THE SECOND2025にも出場するなどバイタリティ溢れる活動を続けている。
兵動:いやーでもすごいですね、パワーが。もうずっと変わらずですね、子供の頃にみてたふたり時となんら変わりなく。
まさと:そうですかね。そう言っていただけるのはありがたいです。
兵動:KOYABU SONIC2025にも出演されていて、しかも『恋のぼんちシート』も歌いはって。もうどんだけ盛り上がったか。僕、武道館は見れてないですけど武道館はもっとすごかったんやろうなーと。
おさむ:武道館はもっとすごくてね、1万人がぶわー立ち上がって天井が落ちてきたんです(笑) 途中で修理しはってたんや!
とボケをかますおさむ師匠。そして話はTHE SECOND2025へ。2年前に一度出場後、今年も出るに至った経緯と現場の緊張感について語った。
まさと:今年出る気はなかったんやけど、おさむさんのやってるギャグ2つ。若い人にもねウケてるから、これがどんだけ反応があるのか、見てみたいってなって。
(中略)
(賞レースは)やっぱり予選会がつらい。兵動さんもわかると思うけど、通路のところ並んでね壁に向かって全員ずらーっと稽古しているなかに72歳がふたりいてるんだ。戦いですね。
兵動:やっぱり昔の賞レースの、まだ何者でもないおふたりだったころを思い出すんですか?
まさと:思い出しますね。もうね、水飲んでも口の中からんからんになるのは今もですね。一緒です。
(中略)
何十年の時を経て再び賞レースや文化祭などにも出演するふたり。そこにはやはり、漫才への愛があった。
おさむ:やっぱりいろんな仕事ありますけど僕はやっぱり劇場で漫才やってる自分が好きなんですよ。
兵動:ほんでまた今、お客さんもたくさん劇場に戻ってきてますよね。そんなおふたり、今度10月26日はザ・ぼんち芸道55周年記念単独ライブ~漫才はとまらないッ~が大阪で開催ということで。
宇野:当日券が立見席ですけどちょっと出るみたいですね。
まさと:こんなんはじめてです。まだゲストも決まってない6月にチケットなくなって。
兵動:だからみんなザ・ぼんちのおふたりが見たいんや。やっぱり素晴らしい、みんなわかってるんや。
単独ライブはなんと台湾でも開催するということで、まだまだ元気に活動するそんなザ・ぼんちのおふたりのデビュー話など全編はradikoで!

