「じゃあ、何にも喋れないじゃん!!」 人気若手芸人、後輩女性芸人へのセクハラ疑惑が浮上も逆ギレ
カラタチ・大山和也が10月5日に放送されたABCラジオ「こたけ正義感の聞けば無罪」で、後輩女性芸人に対するセクハラ疑惑に言及した。

番組終盤、パーソナリティのこたけ正義感がカラタチ・大山和也のセクハラ疑惑を指摘した。
今年4月に放送がスタートしたABCラジオの深夜の帯番組「がっちゃんこ」。カラタチは、後輩であるシンクロニシティと水曜日を担当している。
以前の放送で、大山が自身の趣味であるエロゲをスタジオに持ち込み、シンクロニシティ・よしおかに開封させようとした。それを見ていた前田壮太や西野諒太郎は「気持ち悪い」「セクハラだ」とツッコむも、大山はよしおかにエロゲを手渡し開封させた。
よしおかに対するセクハラ疑惑をこたけから追及されると、大山は「エロゲの封を開けてもらっただけよ?あれ犯罪じゃないでしょ!」と主張。
現役弁護士でもあるこたけは「(よしおかが)本当にどう思ってるのか。嫌だと思ってたら、それはセクハラにもパワハラにもなりえますから」と説明した。
大山は「え?内面で勝負されたら、俺勝てないってこと?」と納得できない様子。
こたけは「そういうもんなんで、今の社会は!」と言い放った。
相方の前田からも相手がどう感じるかが重要だと諭され、コンプライアンスの厳しさに今さら驚く大山。
「(後輩に)『水飲めや』も飲みたくないのに飲まされたで、もうなる時代?パワハラ?じゃあ、何にも喋れないじゃん!」と声を荒らげた。
こたけは「おじさんですよ!これ、何にも喋れなくなるって!おじさんがよく言うやつ」とツッコんだ。
大山は「若手とどうやって絡んでいったらいいのか教えてくれよ!こたけ正義感、横にいてくれよ、お前!常にリーガルチェックしてくれ!」と懇願した。
エロゲ業界の名言「下じゃなくて上が泣く」やお笑いファンのヒエラルキーなどについても語っている。
過去のアーカイブは各種Podcast「こたけ正義感の聞けば無罪」で無料配信中。
次回の放送は、10月12日。そちらもお楽しみに!
【番組概要】
■ABCラジオ「こたけ正義感の聞けば無罪」
■放送時間:毎週日曜日22時~23時
■パーソナリティ:こたけ正義感
■メール:メールフォーム(https://cipher.asahi.co.jp/r_muzai/)よりお送りください。
■番組公式X:@muzai1008
■配信:放送終了後の毎週日曜日23時ごろ~各種Podcastにて配信
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