異例の展開でアメトーーク!に出演!?収録現場の様子を元はがき職人芸人が告白『ジョックロックのミッドナイトフットボール』
結成2年半でM-1グランプリの決勝へ進出したお笑いコンビ・ジョックロックの2人がしゃべくるラジオ番組『ジョックロックのミッドナイトフットボール』
今回ユウショウがアメトーークCLUBに『元はがき職人芸人』として呼ばれた件について衝撃的な発表があったらしく……?

『元はがき職人芸人』として、アメトーークCLUBの収録に出演したユウショウ。他にもコンピューター宇宙のブティックあゆみ、トンツカタンの森本、ザ・マミィの林田、ママタルトの檜原(ゲッパーランド)たちが出演し、司会は蛍原と山里が担当。
ユウショウ:収録は1時間回しって聞いてて。じゃおねがいしまーすって言ってはじまって。で、カンペだすところに有名なプロデューサーの加地さんがおらんくて。やっぱアメトーークCLUBには居はらへんのかと思ってたらお客さんが座るひな壇に、手を叩いて笑ってる人がおるなーと思ってたら加地さんやって。手を叩いて笑うんやって思ったらそっから加地さんが手を叩くかどうかしか気にならんくて。
ゆうじろー:うわーよくないときのジュニアユース生やん。監督、コーチの目ばっかり気にしてプレーする。そういう評価を気にしてしまってるときはね、あんまりよくない。もっと夢中にならないと。
ユウショウ:なんでそんなこと言うんだよ、終わったことをよ! はじめての アメトーーク! の収録で。
ゆうじろー:ふふふふ。
1時間と聞いていた収録は伸びていき1時間半くらいに。すでにアンケートで回答していた話題は出し切ったものの、「ほかになんかある?」と振られて、やはりそこは生粋の元はがき職人。次々にエピソードを展開しつつ、なんとか場を繋ぐが「これどうなるんや」と思っていたという。
するとひな壇で観ていたプロデューサーの加地さんが何かをカンペに書き出し、皆にバーンと見せたのは「地上波行き決定!」の文字。
ユウショウ:加地さんが「面白かったので地上波行きになります」って言って。アメトーークCLUBのことはよく知らんかったからさ、そんなことあるんやー!って思ってたら、蛍原さんが「ええー!こんなことないでぇー!」と一番驚いてて。
ゆうじろー:ええ、初!?歴史的瞬間!?
と地上波行き決定に喜んだが、「でもそうとう噛んだからな」と落ち込みつつ、「あれAIで修正できんかな」と呟いた。
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