「SNSが荒れてくれて嬉しかった」!? アイドル達がドラマの裏側を赤裸々ガールズトーク!/ドラマ『カレの部屋と3人のカノジョ』

ASOBISYSTEMの個性派メンバーたちがお届けする深夜のエンターテインメント ABCテレビ『あそばにゃそんそん』

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今回は衝撃的なラストで完結となったドラマ『カレの部屋と3人のカノジョ』出演者の白石まゆみ(SWEET STEADY)、葵うたの、MIOCHIN、立花琴未(CANDY TUNE)によるガールズトーク。ドラマ撮影の裏側を振り返る。

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物語は、謎の彼氏ハルト(ゆうたろう)を巡って、真子(葵うたの)、絵莉奈(MIOCHIN)、麗香(白石まゆみ)、ホノカ(立花琴未)ら4人のカノジョたちが恋の火花を散らすドタバタラブコメディ。

ハルトに騙されている事を知った真子、絵莉奈、麗香が居酒屋で酔っぱらう第7話では麗香役の白石がアイドルらしからぬ過激なセリフを口にする場面がある。この毒舌セリフに白石は「台本を読んだ時に一回(マネージャーに)確認した。このセリフってアイドル的に大丈夫ですか?」とかなり驚いた様子。放送後の反響も大きかったようで「一回SNSが荒れてくれて嬉しかった」「ちゃんとドラマを見てくれている証拠」と喜んでいた。そんな話題のセリフを急遽披露する事に。この無茶ぶりに白石は…。

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ラーメンバイト女子ホノカを演じた立花は、ラーメン店の厨房で湯切りするシーンが印象に残っている様子。CANDY TUNEのヒット曲『倍倍FIGHT!』の振り付けの一部“湯切りダンス”を彷彿とさせるが「まさかアイドルでやっている振付をドラマでするなんて新鮮。ダンスの振り付けとは全然やり方も違ったので練習しました」と告白する。

これにMIOCHINが『倍倍FIGHT!』の振り付けについて「湯切りダンスって元々それを狙って湯切りの振りを入れていた訳じゃないの?」と素朴な疑問を口にすると、立花は「元々は湯切りというよりは応援する“ファイト”の感じで。それが何故か湯切りしている姿に似ていると言われてバズってしまった」と解説した。まさかの真相に葵が「ずっと湯切りが特技な方なのかと思った…」と驚くと、立花は「やったことないです!」と大爆笑。そんな立花が真剣に湯切りする未公開ショットも放送する。

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番組後半には謎多き彼氏ハルトから4人に宛てた小包が届く。オープンした中身には「11月23日・24日 あそばにゃそんそん アイドル祭で本当の僕がわかるかも You see?」との意味深メッセージが。これには4人も「どういうこと?気になっちゃう!」と興味津々。真相は11月23日・24日を待つしかないようだ。

ABCテレビ『あそばにゃそんそん』は、毎週土曜深夜0時放送。TVerでも無料配信。

番組情報

あそばにゃそんそん
毎週土曜深夜0時放送

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