「大阪・箕面の滝にイケメン4が集まっていますよ~!」 イマドキおしゃれ男子&ロサンゼルス暮らし男子のベストバイとは?

お笑いコンビ・天才ピアニストが、大阪府箕面市で出会った人々に、買ってよかったモノ=“ベストバイ”を大調査! 夏は避暑地として人気の箕面は、2025年で開催40回を迎える10月の箕面まつりや、11月に見頃を迎える紅葉などで、秋も多くの人で賑わいます。

箕面の名所といえば、やはり箕面大滝でしょう。天才ピアニストが、「箕面の滝にイケメン4が集まっていますよ~!」「かっこええ集団やな~!」とはしゃいだのは、滝を眺めていた男性4人組。親子と、息子の友人という組み合わせです。

息子のベストバイは、奈良県の雪駄ブランド・大和工房の低反発雪駄。熟練の職人が手作業で仕立てており、トレンド感のあるデザインが特徴的です。「普段のコーデに合わせられる」と、息子はこの今風のおしゃれな雪駄をスタイリッシュに履きこなしていました!


息子の友人は、普段はアメリカのロサンゼルス暮らし。アメリカでは、日本土産の中でも「抹茶のお菓子が喜ばれます」とのこと。そんな友人のベストバイは、ネスレの人気チョコレート菓子・キットカットの濃い抹茶味! 彼いわく、アメリカではキットカットの通常フレーバーしか販売されていないため、抹茶味はレアなんだとか。


箕面の名物といえば、もみじの天ぷらも外せません。創業以来85年を誇る久國紅仙堂のもみじの天ぷらは、非常に手間暇がかかっています。なんと、自社栽培のもみじの葉を塩漬けにして、1年以上寝かせてから揚げているんです! このもみじの天ぷらを試食した天才ピアニストは、「だいっすき!」「歯ごたえがあるね。おいし~!」「さっぱりしているし、甘すぎない!」と称賛しました。


久國紅仙堂に嫁いで60年の女将のベストバイは、「暑ぅて我慢できへんから」ということで購入した、山善の壁掛け扇風機です。同店のもみじの天ぷらは、店頭で揚げて販売するスタイル。店内にはクーラーがありますが、それでも夏場は非常に暑いので、空気循環のために扇風機が4台稼働しています。


みのお本通り商店街で天才ピアニストが出会ったのは、パパの誕生日を祝おうと買い物中のママと子どもたち。ママのベストバイは、大嶌屋のパッションフルーツです。ママはもちろん、パパもお気に入りで、「いつも半分こして食べている」のだとか。「そのまま食べたりヨーグルトの中に混ぜたり」するのが、彼女のおすすめの食べ方です。ちなみに農家さんによると、パッションフルーツをマンゴーにかけて食べるのもおいしいそうです!


阪急箕面駅で天才ピアニストが出会ったのは、息子さんに病院へ付き添ってもらっていたという女性。彼女のベストバイは、茨木市にある創作和菓子SENSE(センス)のフルーツ大福です。ハンドメイド作家である女性は、出店したイベントでSENSEのフルーツ大福と出会い、「めっちゃおいしかった」ことから自分へのご褒美として、定期的に購入しているのだそう。秋の新作で特におすすめな商品は、梨、ぶどう三つ子、いちじく、モンブランです!

なお、天才ピアニストが箕面で出会った人々のベストバイは、情報番組『newsおかえり』(ABCテレビ、毎週月曜~金曜午後3時40分より放送)内の「街なか天才ベストバイ」9月19日放送回で紹介されました。
