どこからでも話のネタと笑いが沸いてくる!わかるぅ~!と共感を呼ぶラジオ番組『宇野さんと小川さん。』収録レポ
毎週日曜日朝9時~10時からお茶の間に癒しと笑いをお届けする、50代のおばちゃん2人が気楽におしゃべりする共感型ラジオ『宇野さんと小川さん。』
今回は『うのおが』の収録現場をレポートしました!

打合せからもう番組は始まっている
収録前のスタジオでは宇野さんと小川さんが念入りに進行台本と原稿をチェック。
この日は宇野さんからシュークリームの差し入れがあり、スタッフが訪れるやいなや皆に「シュークリーム食べていいよ~どうぞどうぞ。」と振る舞う宇野さん。

この日は小川さんが老眼鏡を忘れるプチハプニング。
「今日はしっかり原稿を読まないといけないから老眼鏡がいるのに…」と困っていたところ、プロデューサーが現れて老眼鏡を貸してくれることに。
救世主登場かと思いきや、いざ借りた眼鏡をかけたら「ちょっと度がきつい…」と不満を漏らす自由奔放っぷり。

和気あいあいと打合せをしつつも雑談も絶えない。もう番組が始まっているのか?と思うほど、おしゃべりと笑いが止まらない2人。番組で話すネタはどこからでも生まれてくる。

本番スタート
オープニングトークでは、『朝も早よから芦沢誠です』の芦沢アナと宇野さん小川さんの3人で行った昼飲みの話に。13時に集合したところ、すでに芦沢さんはロケハンをしており、するするとお店に入ることができたとのこと。三人の仲の良さがうかがえるトークから始まり、一曲挟んで、おすすめの商品を紹介するコーナーへ。

曲のOA中、カフが下がっている間に次のコーナーの準備。合間にもずっと笑っている2人。
コーナー『女の雑談』では、今回は小川さんの奈良高専の吹奏楽部の定期演奏会で司会を務めた話に。この日、文字がびっしりと書かれた原稿があり、珍しく老眼鏡をかけて司会をした小川さん。いざステージに登壇すると老眼鏡のせいで立ち位置の目印が見えず、まったく違うところに立っていたところを舞台監督にめちゃくちゃ怒られた失敗談を吐露。どうにもスポットライトが当たらないなと思っていたとお茶目に語る小川さんに、「この歳になってちゃんと怒られることなんてなかなかないよね、ありがたいことだよ。怒られなくなったら終わり。」と、フォローする宇野さんの前向きな言葉が沁みる。


番組1周年を迎え、番組初イベントの話題に
今年の10月で番組が1年を迎える『宇野さんと小川さん。』が番組初イベントを行うことを発表。10月30日(木)にアートビートカフェにて『うのおがディナートークショー』を開催する。参加費はお食事代込み2,000円(1ドリンク代別途)で、宇野さんと小川さんの番組の雰囲気をそのままに感じられるまたとない機会。「集まるのかな?」と心配の声を漏らしつつも、リスナーの人たちと直接会えることがすごく楽しみと話した。
「かわいい!」「おいしそう~!」リアクションが止まらない2人
この日はなべやき屋キンレイから「お水のいらないプレミアム カドヤ食堂ワンタンめん」の紹介があった。スタジオでの試食に、醤油ベースのスープのいい香りが漂う。キンレイオリジナルのラーメンどんぶりとレンゲを見るやいなや、「かわいい!これほしい~!」とひとつひとつにリアクションが止まらない2人。
それぞれが食レポをしつつ、美味しい美味しいとお箸が止まらない様子。


スタッフともコミュニケーションをとりながら、終始和やかに、和気あいあいと収録が進んでいった。
『宇野さんと小川さん。』のラジオの全編はradikoで。
