夫が単身赴任中のため、平日は“ポツンと一軒家中のポツンと一軒家”で義理の両親と3人暮らしの妻。嫁入りした妻の働きぶりに驚くバラエティ番組『ポツンと一軒家』を無料配信中

岩手県の荒れた山道の奥にポツンと佇む一軒家。そのさらに奥にある“ポツンと一軒家”には、50代の女性が夫の両親と同居している。単身赴任中の夫の分まで義理の両親の世話をしながら家業の農業に励む、働き者な女性に驚かされる。

“ポツンと一軒家中のポツンと一軒家”があるのは、地元住人が「とんでもない山奥」という荒れた山道の奥……のさらに奥にある、海岸の断崖絶壁に近い傾斜地。立派な日本家屋には、江戸時代からの歴史を持つ一家が住んでいた。

家族構成は、家主の70代男性と同年代の妻、その息子夫婦と2人の子供だ。息子は盛岡に単身赴任中で週末にしか家に帰らず、彼らの子供たちは成人して別の町で暮らしている。そのため、平日は息子の妻である50代女性と家主夫婦（女性にとって義理の両親）の3人暮らしだ。

敷地内には7棟のビニールハウスがあり、一家はトマト、ナス、キュウリ、ピーマン、じゃがいもを含む50種類以上の野菜や花を栽培している。収穫した野菜は道の駅や直売所で販売するほか、地元のふるさと納税の返礼品として全国に発送するのだとか。野菜の選別作業や袋詰め、納品作業など、50代女性の仕事は多い。

「どんなに忙しくても、家族の笑顔を見るためなら頑張れる」と手を動かし続ける女性に、スタジオ一同はビックリ。「いい奥さんだな～！」「よく働くな～！」「奥さんが働き者ですね！」と拍手が止まらなかった。

“ポツンと一軒家中のポツンと一軒家”とそこで暮らす働き者の女性が紹介されたバラエティ番組『ポツンと一軒家』8月13日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。