愛妻家の『旅サラダ』初ゲスト俳優、妻の地元・北海道で意外な弱点明かす「ダメだ…」「怖ぇ~!」

旅バラエティ番組『朝だ!生です旅サラダ』(ABCテレビ)に、日本を代表するあの俳優が初登場! 愛する妻の地元・北海道を旅する中で、彼の意外な弱点が明らかになった。

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朝だ!生です旅サラダ』に初出演したのは、俳優の遠藤憲一。遠藤は、夫婦でよく旅行をするとのこと。タレントの勝俣州和から、「仲良いですもんね」と話を振られると、「はい。唯一の友達です」と答え、笑いを誘った。

そんな遠藤は、北海道函館市を旅することに。もともと彼は北海道に縁があり、「1人旅を最初にしたのが北海道。バイクで宗谷岬まで行ってみたり、あと牧場で働いたり。あこがれがあって若い時に1ヵ月。で、結婚した女房が北海道出身で」とのこと。妻の実家があるニセコ町までの道中で、函館に立ち寄ることはあったが、じっくり旅したことはなかったそうだ。そのため遠藤は函館を旅先に選び、約3年ぶりに訪れた。

函館といえば、函館⼭からの美しい夜景が有名だ。夜景を眺めるのが好きな遠藤は、ロープウェイで⼭頂の展望台へ向かうことに。しかし、登り始めてすぐに遠藤は、「ちょっとダメになってきちゃった」「ぶら下がっている感がダメなんだよね」と苦笑い。

「こっち側は?」と前方に移動した遠藤は、「ダメだ……」と再び苦笑。席に座っても、「うわっ、こっちもダメだなやっぱ……」と目をつむり、約3分の移動時間を耐えた。遠藤は、「不安定なところがダメ」ではあるものの、「高いところから見る風景は大好き」なため、夕方からじわじわ夜へと移り変わっていく景色を、展望台でじっくり満喫。「ドラマチックだなと思う」と感動し、「頑張って行った甲斐がありました」と振り返った。

五稜郭タワーでも遠藤はビクビク。中でも一部、下が透けて見える床には、「これムリだ俺!」「うわ~すげ~な!」などと、思わず叫んでしまった。「怖ぇ~!」と怯える遠藤だったが、最終的には下が透けて見える床を歩ききり、周囲の観光客からあたたかな笑顔で勇気を称えられた。

意外な弱点が明らかになった遠藤に、多くの視聴者がニッコリ。彼のInstagramには、「高いとこが苦手なエンケンさんめっちゃかわいかったです」「遠藤さんの人となりが表れていてとても良かった」「色んな表情見られて益々ファンになりました、かわいいです」といったコメントが寄せられた。なお、遠藤の函館旅VTRは、7月12日に生放送された『朝だ!生です旅サラダ』で公開された。

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