元うたのおねえさん 「当時観てたのと全然違う!」唯一出来るというモノマネに・・・「こんなおねえさんじゃなかったよね?」
フルーツポンチ村上が「○○しながら早口言葉を言うと噛まない」という自説を明かした。果たしてその方法は本当に正しいのか? 子ども番組「おかあさんといっしょ」(NHK)で活躍した元うたのおねえさん、はいだしょうこが挑戦すると……!?
生活の中での工夫を聞かれ「早口言葉が必ず言える方法があって。ものまねしながら早口言葉言うと噛まないんですよ」と自説を披露したのはフルーツポンチの村上健志。早速、武田鉄矢のものまねで「赤巻紙青巻紙黄巻紙」を実演するが、共演者たちは「それゆっくり言ってるだけじゃないの?」「スピードが0.75ぐらいに感じたけど」とダメ出し。別のレパートリーを求められた村上は、今度はアントニオ猪木のものまねで「赤巻紙青巻紙黄巻紙!」と叫ぶも、共演者たちからは「遅いよ」「そのスピードやったら言える」と非難の声が相次いだ。
それでも「ホントにやってみて欲しい。引っかからなくなる急に」と自信を見せる村上。濱家が「ものまねのレパートリーあります?」と尋ねると、はいだしょうこは「1個だけ。輪島功一さん」と回答。濱家が「レパートリーの1分の1が輪島功一さん!?」と驚く中、はいだが輪島のものまねで「赤巻紙青巻紙黄巻紙」と言うと、一同が大爆笑。
山内は「早口言葉とかじゃないんですよもう。それがどうとか気にならないぐらいのものまね」と愕然。ジャンポケ太田が「めっちゃゆっくりだったし」とダメ出しすると、山内は「関根さんしかやってるの見たことない」と、関根勤がやる独特な輪島功一のものまねを実演して見せた。
さらに、はいだが「隣の客はよく柿食う客だ」を輪島功一のものまねで言うと、太田は「終わった後も(輪島さんが)抜けるまでだいぶ時間がかかる」、村上は「憑依型なのよ」と分析。はいだはこの後、自身の余談でも輪島のものまねを披露。興奮した山内が「当時見てたのと全然違う。こんなおねえさんじゃなかったよね?」とアシスタントの蟹沢萌子に同意を求めると、蟹沢も「新しい一面を知りました」と驚いていた。
なお、このはいだしょうこのものまねは、7月2日に放送されたバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』で披露された。
