阿倍野区が誇るお笑い界の重鎮・ハイヒールのモモコが、近鉄百貨店を愛する人々、通称「キンテツウ」の代表として降臨！　ショートパンツから美脚をのぞかせた、気合十分なファッションで、近鉄百貨店をアピールしまくった。

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モモコのファッションは、さわやかな青のトップスに、黒のショートパンツで、近鉄百貨店をプレゼンするのに気合い十分！　彼女が登場するなりなるみは「さすがやお姉さん。ほら、紙袋（の色）に合わせてきている！」と称賛。「で、今日はいつもより脚出しています！」となるみが触れると、モモコはカメラに向かって美脚をアピールした。

そんなモモコがスタジオに持ってきたのは、あべのハルカス近鉄本店でしか取り扱っていない、花紀行のさきいか天ぷらだ。モモコと同じく大阪在住のなるみは「さすがや～！　やっぱり、さすがやお姉さん！」とうなりまくった。

モモコは「子どものおやつにもいいし、おかずにもいいし、お酒のアテにもいいし……」と紹介を始めたかと思えば「なんせね、食べだしたら止まらへん！」と自然な流れでさきいか天ぷらをパクッ！　その後も、プレゼン相手のなるみやナインティナインの岡村隆史を差し置いて、さきいか天ぷらを食べ続け、自由過ぎるアピールで爆笑を誘った。

さらにモモコは、近鉄百貨店のNo.1商品として、牛肉販売で有名な牛長の「和牛入れすぎカレー」を紹介した。「味もええし肉がえっぐい入ってんねん。ちょっと見て！」と彼女が用意したカレーには、食べ応え満点の肉がゴロゴロ！　スタジオ一同が「うわっ！」「おっきい！」「レトルトで!?」などと驚くなかで、モモコはまたもや1人で食べ始め「めちゃくちゃおいしいねん！　やめられへんよ！」とアピールし、スタジオに笑いを巻き起こした。

なお、モモコによる近鉄百貨店のプレゼンは、6月30日に放送されたバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』（ABCテレビ）で行われた。同放送回は「関西で愛され過ぎる百貨店禁断のバトル タカシマヤーVSキンテツウ」と題し、大阪ミナミの2大百貨店である髙島屋と近鉄百貨店が大バトル！　ちなみに髙島屋のプレゼンは、同百貨店を愛し過ぎる「タカシマヤー」代表として、吉本新喜劇の烏川耕一が務めた。

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