“セクシー冷酷王妃”ギーゼロッテ(CV:小林ゆう)がお仕置きされ…屈辱フェイスをさらした『実は俺、最強でした?』第5話
“セクシー冷酷王妃”ギーゼロッテ(CV:小林ゆう)の美ボディに目を奪われ、主人公ハルト(CV:村瀬歩)&天真爛漫な妹シャルロッテ(CV:種﨑敦美)のやりとりにクスクスッ。アニメ『実は俺、最強でした?』を無料配信中
アニメ『実は俺、最強でした?』第5話で、自分を捨てた実母で王妃ギーゼロッテ・オルテアス(CV:小林ゆう)と主人公が対決した。露出度が高いギーゼロッテの服装にドキッとしつつ、主人公に特殊な首輪をつけられて屈辱に震える彼女に驚かされる。
アニメ『実は俺、最強でした?』の主人公は、前世で引きこもりのニートだった「俺」ことハルト・ゼンフィス(CV:村瀬歩)。ハルトが、女神から与えられたチート能力を使って異世界でも引きこもり生活を送ろうとする姿が描かれる。
もともと異世界の王子として転生したハルトは、実の母親に魔法力が低いという理由で勘違いされて森に捨てられた過去がある。この実の母親がギーゼロッテだ。長い黒髪と、豊満なバストを強調した服装が目を引くギーゼロッテ。彼女は、赤子だったハルトを捨てただけでなく、血のつながらない彼の妹シャルロッテ(CV:種﨑敦美)を暗殺しようと企む冷酷な王妃だった。
8月5日深夜に放送された第5話では、ついにハルトとギーゼロッテの直接対決が描かれた。かつて魔王を倒したほどの実力者であるギーゼロッテだが、チート能力を持つハルトには勝てなかった。そして、「さあ、お仕置きの時間だ」と冷たく言い放ったハルトから、外すと首が落ちる特殊な首輪をつけられてしまった。
まるで屈辱の証である首輪をつけたギーゼロッテ。「これでは奴隷のようではないですか……」と床の上に這いつくばり、ハルトが立ち去った後に一人寂しく高笑いし、嗚咽に似た声をもらした姿はなんとも虚しい……。その一方で、この事件の5年後の世界で繰り広げられたハルトとシャルロッテの仲睦まじい(?)やりとりが微笑ましい。
ハラハラさせられる因縁の親子対決から、笑える兄妹のやりとりまでが描かれた『実は俺、最強でした?』の原作は、Web⼩説投稿サイト「⼩説家になろう」発の澄守彩による同名ファンタジー小説。アニメは、毎週⼟曜深夜2時よりANiMAZiNG!!!で放送中(動画配信サービスTVerにて見逃し配信を実施中)だ。