37歳元モー娘。加護亜依、『相席食堂』で未成年時のスキャンダルに自ら触れる「まだ続いていて…」

国民的アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーでタレントの加護亜依が、バラエティ番組『相席食堂』(ABCテレビ)に登場! 37歳になった今、世間を驚かせた未成年時代の喫煙について自ら触れた。

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加護亜依といえば、2000年に12歳でモーニング娘。のメンバーとしてデビューし、14歳にして高額納税者になるなど、若くして大きな注目を集めたことで有名。その後はいろいろあったが、37歳になった今も、音楽や芝居など幅広いジャンルで活躍している。

そんな加護は、東京都福生市で街ブラロケをすることに。同市のご当地ホットドッグ・福生ドッグを求めて、さまざまな店を訪れた。その1つが、老舗ライブハウス・LIVE MUSIC CAFE UZUだ。自家製の天然酵母パンで作られた福生ドッグを「めっちゃおいしい!」「最高!」と、加護は嬉しそうに味わった。

LIVE MUSIC CAFE UZUのオーナー親子から「(このあたりは)昔すごかったんですよ」と教えられると「私も昔すごかったんですよ」と、加護は茶目っ気たっぷりにコメント。「未成年の喫煙があって(モーニング娘。を)卒業して辞めたんですけど」と、かつて所属していた芸能事務所の契約解除の原因である、あの不祥事について触れた。

「まだ続いているんですか?」とオーナー親子からたずねられると「まだ続いていて……」と加護はニッコリ返答。さらに「紙(タバコ)はもう吸えないですね。吸う場所が限られて、なくなっちゃったし…」と、明るく語った。

VTRを見守っていたお笑いコンビ・千鳥は、加護の予想外の発言に対して「加護ちゃんもね、そんな言えるようになって……」「もう言えるようになったんや……」などとビックリ。大悟は「もうみんな(不祥事のことは)忘れたよ」と励ますようにVTRへ語り掛け、相方のノブも「IQOS(アイコス)になったんかな」と優しくツッコんだ。

なお、加護の福生ロケVTRは、6月17日に放送された『相席食堂』で公開された。

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